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大好きだったよ 13 ページ14
貴方Side
凄く暇だ
田舎だから何もない
あると言えばコンビニや畑とかたんぼ
買い物しようと町に行きたいけどここから2時間弱
遠すぎる…
ピーンポーン
しんとした部屋に鳴り響く
ガチャッとドアを開ける
sou「ごめん…急に、暇でさぁ…」
爽は親戚のおばさんの家に住んでるから私の住むアパートから近い
貴方「うん、いいよ」
部屋にあげると爽は部屋をぐるりと見回してこういった
sou「わ…これ結構高い機材だ…。頑張ってるもんね!」
その機材は私がお金を貯めて買ったやつ
愛華に壊されかけたけど
貴方「うん、爽もEveくんと頑張ってるよね」
sou「うん!CDとか発売されてね!嬉しいんだ〜!」
貴方「そうなんだ…!応援してるよ!」
sou「僕も応援してる!」
満面の笑みで言われる
嬉しいな
貴方「ありがとう」
私は無理矢理笑ってそう言った
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作者名:まふる | 作者ホームページ:
作成日時:2018年3月3日 0時