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あれから一星は俺に何もしてこねえし、明日人もあれ以来大人しくなった。障害になるものが何も無いってこんなにいいことなんだな。
趙金雲「皆さん席に着いてくださ〜い。今日は転校生を紹介しますよ。」
なにっ!転校生だと?このクラスの状況を何も知らない中で来て大丈夫なのか?
趙金雲「入って来てください。」
教室のドアを開けて入ってきたのは桃色の髪で普通と比べれば美形な方の男だった。
野坂「初めまして。野坂悠馬です。」
つくし「何かかっこよくないですか!」
神門「そうね!」
のりか「あんなイケメンが転入してくる事もあるんだね!」
女子はすげぇ盛り上がってるけど、こっちからしたら早く手懐けとかねぇとやばいんだよな。
神門「あの!趣味とかありますか?」
野坂「そうだね。趣味はおもちゃで遊ぶことかな。」
つくし「おもちゃ?」
のりか「なんだか可愛くていいですね!」
趙金雲「まぁ、そういうわけで今日からクラスの一員になる野坂君と仲良くしてあげてくださいね。」
「「「はーい」」」
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僥姫 - はやくこい (2020年6月8日 20時) (レス) id: 979f97c8a6 (このIDを非表示/違反報告)
僥姫 - まだかな (2020年5月29日 22時) (レス) id: 54b1a44205 (このIDを非表示/違反報告)
僥姫 - やばい 面白い (2020年2月18日 22時) (レス) id: ed2fc1f432 (このIDを非表示/違反報告)
僥姫 - 続きぷりーず (2020年2月18日 22時) (レス) id: ed2fc1f432 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔くん - 更新頑張って下さい!応援してます! (2020年1月17日 18時) (レス) id: cd7cb856b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月 | 作成日時:2019年12月22日 22時