270話 ページ23
国｢及川さんの寿命が100年縮みますように｣
及｢うん、それ及川さん死んでるよね？ってか生きてないよね？え？｣
｢さすがに言っていいことと悪いことってあるよね？｣と若干傷付いている及川さん
そろそろ離してほしくて私は腰にまわされてる及川さんの手をトントンと叩いた
及｢ん？もしかしてもう眠い？｣
あ｢いや、その違くてそろそろ離して欲しくて｣
及｢んー｣
岩｢望月、はっきり言ってやってもいいぞ｣
花｢さっきからうぜぇんだよクソ川って言っていいんだよ｣
及｢ちょっと！Aちゃんがそんな事言うわけないでしょ！それはマッキーが言いたいだけでしょ！｣
金｢あれ、望月先輩寝てません？｣
国｢あ、ほんとだ｣
岩｢こんなうるせぇやつの所でよく寝れるな｣
及｢俺だからだよ｣
松｢及川そこ変わって｣
及｢ぜったいにやだ｣
その後は及川さんに包まれながら私は眠りについてしまった。
ほんとは今日の出来事を話すつもりだったんだけどなんか及川さんに抱きしめられたら安心していい匂いが心地よかったからそのまま寝ちゃった。
明日は梟谷と練習試合だからこのまま寝かせてもらおっかなって思ったら瞼が重くて及川さんの膝の上で寝てしまった
〜次の日〜
Aside
昨日及川さんたちの部屋にお邪魔してそのまま…あれ？どうなったっけ……？
朝6時に起きて辺りを見渡すとここはマネ部屋ではないと確信した
あ｢…｣
何故か誰かに抱きしめられてる感覚があった
布団をめくるとなんと、及川さんが隣で寝ていた
あ｢え｣
は、
え？
あ｢あ、あれ…私なんで｣
色々と混乱していると誰かに声をかけられた
国｢おはようございます｣
パッチリと目を開けている国見くんと目が合った
あ｢あ…うん。おはよ｣
国｢先輩、昨日の事覚えてます？｣
え、昨日？
なんかやらかしたの？私
国｢その顔だと何も覚えてないって顔ですね｣
あ｢え、もしかして私迷惑かけちゃった？｣
国｢いや、そうじゃなくて｣
あ｢？｣
国｢先輩きのう、あのまま俺らの部屋で寝ちゃったんですよ｣
｢ってか俺眠いんで2度寝します｣と言って反対を向いて寝てしまった
あ｢え、え？！｣
あまりの事に驚きを隠したが、なんかこの場から離れて一刻も早くマネ部屋に帰りたい私だけど
及｢ん〜｣
及川さんが私をがっしりホールドしてるから抜け出せない
意を決して私は及川さんを呼んだ
あ｢及川さん、及川さん！｣
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ろーるけーき☆(プロフ) - よろしくねっ (2022年10月8日 9時) (
レス) id: 873835901b (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ろーるけーき☆さん» はーい！了解(*^^*) よろしく！ (2022年10月7日 22時) (レス) id: 929ea69494 (このIDを非表示/違反報告)
ろーるけーき☆(プロフ) - ももさん» すみません汗汗 お返事遅れましたっ（ ; ; ）ありがとうございますっ！！仲良くなりたいのでよければタメ口で話してください！ (2022年10月7日 22時) (レス) id: 873835901b (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - URAN٩( ᐛ )وさん» ありがとうございます！頑張ります( *´꒳`*) (2022年10月3日 13時) (レス) id: 929ea69494 (このIDを非表示/違反報告)
URAN٩( ᐛ )و - 及川､､､どんだけ大人なのよっっ！この小説大好きです！友達と仲良く読ませてもらってます。とても素敵な小説ありがとうございます。これからも頑張ってください。あと続き待ってます！ (2022年10月3日 0時) (レス) @page21 id: 38df0baeed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも | 作成日時：2022年9月25日 20時
