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夢鬼14 ページ18

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※色々よく分からないので注意








「え…ぁ童磨様?」









童磨「夢想姫…」









童磨様は私の頚に口付けをして
カプリと歯をたてた。









「ぃ゛あ…」









かなり深くまで歯を刺されていて
血が結構出た。









(今日の童磨様…変だよ…何か怖い…ッ)









童磨様に退いてもらおうと力を
込めて押し返すがびくともしない。









着物を肩までずらされて今度は
肩に噛み付かれた。









「ぅぐっ…」









童磨様の手にギリッと爪をたてて
傷を付けてみたけど直ぐに再生して
しまったから意味なかった。









「童磨…様…ッやめてください!」









そう言うと童磨様の動きがピタリと
止まった。目を何回か瞬きさせた後
にっこり笑った。









(いつもの童磨様に戻った…?)









そう思った…けど違かった。
童磨様は私の傷にグリグリと爪を
たてた。









「ぅあ…ぃだッ」









それを笑顔でする童磨様に初めて
恐怖心が湧いた。









童磨「やっぱり君が苦しんでるところ
見るとゾクゾクするよ」









童磨様の顔が近づいてくる。









「っ…」









すると突然童磨様の頚が吹っ飛んだ。









「え…」









?「何してるんだ…」









そこに居たのは上弦の参様だった。









童磨「おいおい酷いじゃないか
猗窩座殿〜」









猗窩座「お前が妙なことをしている
からだろうが」









(たす…かった)









童磨様に対する恐怖と猗窩座様が
来てくれた安心で涙が零れて震えが
止まらない。









あのまま猗窩座様が来なかったら
私はどうなっていたんだろう…









童磨「これからだったのになぁ…
それで猗窩座殿俺に何の用かな?」









猗窩座様は私を一瞬だけ横目で
見ると童磨様の顔を見て言った。









猗窩座「無惨様がお呼びだ…
その女も連れてこい。」

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月の狼 - あぁぁぁかっこよすぎかよ!~~ (2020年4月18日 18時) (レス) id: 8520cb345b (このIDを非表示/違反報告)
- ああああもう好きいいいい!夢食べるってばくみたいですね!面白いので小説の更新頑張ってください!応援してます!(あと童磨推しだったから発狂した) (2020年3月9日 14時) (レス) id: 277c5322fb (このIDを非表示/違反報告)
舞神楽(プロフ) - 七七四さん» えめちゃくちゃ嬉しいです!お読み下さってありがとうございます!続編出来ましたので宜しければまたお付き合いくださいませ(o´艸`) (2019年12月2日 10時) (レス) id: 23a708d4b8 (このIDを非表示/違反報告)
舞神楽(プロフ) - muitirou?さん» 童磨も好きですが猗窩座も好きなのでこういう絡み入れたかったんです(///ω///)ありがとうございます!続編出来ましたので宜しければ! (2019年12月2日 10時) (レス) id: 23a708d4b8 (このIDを非表示/違反報告)
七七四(プロフ) - 今日このお話を知って、一気に読んでしまいました。とても面白かったです。続編が出るのを心待ちにしてます。(^o^) (2019年12月1日 15時) (レス) id: 14bdff1be1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:舞神楽 | 作成日時:2019年11月17日 23時

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