異能力☻21 ページ22
中島「終わりだ。この能力を止めて爆弾の場所を教えろ」
鏡花「私の名は鏡花、35人殺した。1番最後に殺したのは3人家族 父親と母親と男の子。夜叉が首を掻き切った」
中島「……なんてことだ」
……
中島「君は……何者なんだ。言葉からも君自身からも何の感情も感じない。まるで殺人機械だ」
A「鏡花ちゃん…望みがあるならちゃんと言わないとわからないよ」
『こちら車掌室。敦、Aまだ生きてっかい？』
与謝野先生だ
『こっちのヘボ爆弾魔によるとそっちの爆薬な遠隔点火式だ！間違った手段で解除すると数秒でドカン！そうだな？』
『ふぁい……ほうれふ』
梶井さん、ピカピカになったな
『解除には非常時用の停止釦しかない！そっちのマフィアが持ってるはずだよ！』
敦「君が……持ってるのか？渡して」
鏡花「………………」
A「敦君それっd((ｶﾁｯ」
あ
『…それを押したのか、鏡花』
ﾋﾞｨｲｲｨｲｨ
『解除など不要 乗客を道連れにし、マフィアへの畏怖を俗衆に示せ』
ﾋﾞｰｯ ﾋﾞｰｯ
中島「なっ…！爆弾を外せ！」
鏡花「間に合わない」
A「鏡花ちy((ﾄﾞﾝｯ」
中島「(その細い腕に押された時、僕は漸く気が付いた。彼女の能力は何時も携帯からの声で動いていて、一度だって彼女の為に動いていない。
どうして気付いてあげられなかったんだ…彼女は自分の異能力を自分で操れないんだ！)」
鏡花「私は鏡花、35人殺した。もうこれ以上、1人だって殺したくない」
ﾄﾝｯ
中島「Aちゃん！ここで待ってて！」
A「は！？」
ﾀﾞﾝｯ
行っちゃった……
まぁ、原作通りになった？からいっか
__
探偵社
鏡花「すぅ……すぅ……」
寝顔可愛いなぁ〜
鏡花「……ん？」
A「お、起きた」
うーん、もうちょい可愛い寝顔見たかったな
A「鏡花ちゃん、おはよう！ 大丈夫？」
中島「大丈夫？ええと…具合どう？」
国木田「娘、黒幕の名を吐け。マフィアの部隊は蛇と同じだ。頭を潰さん限り進み続ける。答えろ、お前の”上”は誰だ」
中島「く、国木田さん」
寝起きのか弱い少女になに聞いてんだ
鏡花「……橘堂の湯豆腐」
中島「へ？とうふ？」
鏡花「美味しい」
国木田「食わせろと云う事か？」
鏡花「食べたら話す」
中島「なあんだ良いよその位」
__
橘堂
鏡花「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
可愛い！！！
ﾁﾗｯ
……敦君
鏡花「おかわり」
あ……
続く (更新停止中)
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ピーナッツさん太郎(プロフ) - らぁさん» ありがとうございます！！！(コメントありがとうございます！！) (2021年10月24日 0時) (
レス) id: 289cd08894 (このIDを非表示/違反報告)
らぁ - めちゃくちゃ好きです！更新頑張ってくださいね (2021年10月22日 23時) (レス) @page20 id: 23f5aa4785 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピーナッツさん太郎 x他1人 | 作成日時：2021年10月9日 20時
