音駒のマネージャーは隠れ呪術師【新】 (ページ32)

今日:1 hit、昨日:12 hit、合計:37,113 hit

31 ページ32

Aside

私は今、またクロ達に呼ばれて第3体育館に来た

『やっほーって、あれ？？ツッキーは？』

木兎「断られた」

『ふーん…』

木兎「(まさか！Aはツッキーが好きなのか？！)」

木兎「ダメだぞ！Aはo」

あ、赤葦

赤葦「木兎さん、それ多分ちがうので落ち着いてください」

木兎「ほんとか？！」

赤葦「本当です」

『ねぇ、2人とも、さっきから手で木兎の口おさえたりちがうとか言ってるけどなんの話？』

赤葦「なんでもありません、ですからさっさとはじめましょう」

『？？(まあ、いっか)おっけー！何本でもレシーブしてやる！』

木兎「おっ？やれるもんならやってみろ！！」

『のぞむところよ！』

ーーー

打ち始めて、いや返し始めてから10分ほどだろうか

なかなか入らないものだから木兎のスパイクが強くなってきている

木兎「あかーし！もう一本!!」

黒尾「もう一本止めるぞ！」

『オッケー!!』

痛そうだなぁ

ﾊﾞﾝｯ

きた！！

『左!』

ﾊﾞｯ

ボールは私をはじいて後ろへ飛んで行ってしまった

木兎「よっしゃー！」

『くっそー！ちょっと休憩したらもういっかいだ！！』

木兎「おぉ！もう一回打ってやる!」

『次こそ返してやる!』

「「(ちゃんと休むんだな/ですね)」」

月島「そういえばA、いつからツッキーって呼んでるの」

『えっ！！いや？！』

月島「はぁ、いいよ」

溜息、、🥺