余命3000文字 ページ4
数日後.........
鈴『おい手前ェ芥川君ッッッ!!!!!!出て来いやぁ!!!!!!』
え?今何してるかってェ?妾の可愛い可愛い鏡花を電車と一緒に『どっか〜ん☆!!!!!!』させようとした芥川ちゃんをはっ倒しに....ん”ん”ん”否、『くにゃ♡パキッ☆』てさせに来たんだお♡芥川君を表に出さなきゃ行けないんだけど、なかなか出て来ないからかれこれ5時間位部屋の前で大騒ぎしてるんだお♡←
鈴『ばーかばーか!!!!!!さいてー!弱虫!』
やばいぞ?妾は煽りスキル高めだけど悪口のレパートリー少ないから語彙力ダイヤモンドだぞ?←
鈴『ばーかばーか!!!!!!眼にハイライト無い!羅生門格好いい!外套黒い!でもそんな芥川君嫌いじゃ無い!』←
芥「僕、結構前から後ろ居る....」
鈴『あ”ァァァァッッッ!!!!!!吃驚した!めっちゃ怖い!誰だ手前ェ!!!!!!』
鈴『あ、芥川君かぁ〜!』
芥「先程から聞いていたが、貴様、馬鹿だとか最低だとかほざいていたの、聞いていたぞ....!」
鈴『あ、ごめん。』
芥「謝ったって許しはせぬ。」
あれ、芥川ちゃん怒ってる?激おこぷんぷん丸しちゃってる?気分あげてる?それとも何だ、ツンデレか?ツンデレなのか?そっか、ツンデレか。←違う
鈴『あ!さっき流れで一寸謝っちゃったけど妾芥川君をくにゃ♡ってさせに来たんだよ?!謝ったって許さないて妾の台詞やからな?!』
芥川「貴様の言い分は理解した。だが素直のやられはせぬ。」
鈴『やんのか!やんべ!ほんじゃやんべ!』←喋り方どした。
妾が指ぱっちんすると、あ、前言撤回。妾指ぱっちん出来ないんだよ。妾が指ぱっちんらしきものをすると夜叉が現る。
芥川が足を肩幅に開と羅生門が浮かぶ。
樋「それじゃ行きます。3・2・1・スタート!」
いや君樋口ちゃんでしょ。どこから来たの。
あぶね!今!羅生門が前ひゅん!て音立てて通った!ま、夜叉が防いだけど。
樋「お〜っと!鈴花様!!!!!!油断してたのか?!ぎりぎりでした!油断は大敵だぁ〜!」
嫌、本当に君どこから来た!何で答えてくれないんだ!ミステリアスな女を目指してるのか!?そうなのか!←違う(二回目)
鈴『一寸だんしぃ〜!!!!!!可愛い鈴花ちゃんの可愛いお顔に傷でも付いたらどうしてくれんの〜!』
と言いつつ夜叉が羅生門を押し戻す。
芥「な、......鏡花は....なかった....だ!」
何か芥川君が云ってる!よく聞こえなかったけど鏡花と同じ技しか出せないと思ってる!?
文字数何か死ねぇ!!←文字数足りなかった
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