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やまとside
2人で食卓を囲み、皿を洗い、順番にシャワーをあびた。
今はソファにくっついて座り、読書タイムだ。
「今度その本貸して〜」
やまと「いいよ。」
「やった！やまとも読みたい本あったらいつでも言ってね！」
そう言って頭をこてんと肩に乗せてくる。
そして小さくひとこと。
「こんな時間が毎日続けばいいのに〜」
正直、俺もそう思う。
そしてこの言葉が合図だと思った。
別れるかの時の2択。
選択肢のうちのもう1つ。
やまと「じゃあ、ここに住めばいいんじゃない？」
「……いいの？」
やまと「俺は別れるか一緒に住むかの二択だった」
「なんで別れる方先に言うんだよ！！！」
そう言って頬を摘まれる。
笑いながら摘み返すと俺に押し倒される形になったAは首に腕を回して「すぐ引っ越してきちゃうよ」と言っている。
やまと「毎日会いたいから早く引っ越してきて」
「来週ね。」
そう答えるAに優しくキスを落とすと、抱きついてくる。
やまと「ハグ好きなの？」
「ハグが好き何じゃなくてやまとが好きすぎる。ずっとやまととハグして生活できないかな」
やまと「何それ可愛い。」
「この会話頭悪い」
そう言って笑い合い、2人でベットに移動していつもの様に愛を確かめあった。
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おかゆ(プロフ) - ルリさん» きゃーうれしい( ;; ᷇࿀ ᷆ ;;)ありがとうございます！！ (2022年9月10日 21時) (
レス) id: 96c0028693 (このIDを非表示/違反報告)
ルリ - え、、待ってこの物語めっちゃ好き (2022年9月10日 20時) (レス) id: 988147937c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おかゆ | 作成日時：2022年8月21日 19時
