【銀魂】晋助の彼女さん。３【高杉晋助】

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〜本拠地〜



坂「いやぁすまんの〜アハハハハハハ」





そう言って笑いながら謝る坂本辰馬。



謝る気ないよね。



大広間…まぁ、リビングみたいなところの座布団に座らせているが






『晋助より身長高いね。』


晋「うるせェ…」






円になっている私と晋助・銀兄・小太郎と坂本辰馬。



取り敢えず自己紹介。






___するとこだが、



晋助と銀兄は超不機嫌。








『ゲ○吐かれたぐらいでそう、ピリピリしないの！』


銀/晋「「ピリピリするわ！」」


『んじゃ、切り替えて自己紹介。』







あっさりまとめる。



もう怠いんだよ。←







桂「それじゃぁ、俺から____」


坂「此奴は “ 狂乱の貴公子 桂小太郎 ” じゃろ！」






……。






『うん、そうだけど…よく分かったね。』






でも、紹介する前にそれは…





「「「『ないわ……』」」」






そう言いつつ引いて行く。






坂「いや、酷いじゃき！！みんなの名前知って何が悪いがか！？」


銀「んじゃ、俺の名前わかんの？」


晋「そうだ、全員の名前わかってんのかァ？」






２人がそう言うと坂本辰馬は少し間を開け…





坂「 “ 鬼兵隊総督 高杉晋助 ” じゃろ！」


『おお！正解！じゃ、この天パは！？』






すげぇ此奴…。←





坂「 “ 白夜叉 坂田金時 ” 」


『はい、大正解！！うわー凄いね。((棒読』


銀「じゃねぇぇぇえ！！」






銀兄の異名は“白夜叉 坂田金時”



裏の異名だね。←






銀「じゃねぇぇよ！！んな、異名は無いわ！」


『あれ？聞こえてた？？』


銀「丸聞こえだ！」


『orz…』






最近よく口に出してしまう。



なんでだろうか…。



まぁ、いいか。←






晋「おい、金時うるせェ…」


銀「だから金時じゃねぇ！！」


『ww』


坂「その前に主は誰じゃ？」






私を見て言う坂本辰馬



えっ…？今なんて…？



此奴何言ってんの…？



私の名前を知らないだと…？



頭にははてなマークばかり。






晋「 “ 真紅の死神 ” って言う奴は聞いたことねェか？」






と、晋助が尋ねる。





坂「おお！それは聞いたことあるのう！」


晋「“真紅の死神 坂田A”っつー奴ァ此奴だ。」


坂「本当か！？真紅の死神は女だったんじゃのぅ！」←


『えっ…男だと思われてたの？』





ショック…

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