【銀魂】晋助の彼女さん。３【高杉晋助】

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“はい、戦が始まる。”





と、心の中で思う周りの者達。




こんな事毎日見ているが、やはりハラハラする。



流石の妹でも。





晋「誰の兵隊がレゴブロックだ。それに俺はとっくに勘当くらった身…」





やっと口を開いた晋助。



そうそう、誰が晋助の兵隊がレゴブロックだよ！←



晋助は勘当くらったんだぞ！！



すると銀兄は顔を変えて…





銀「ええ！？別に一言も君のこと言ってないけど！？」





誰もが聞いて腹たつ一言を言い返した。






銀「高杉くんて自分ちお金持ちだと思ってたんだ。
自分でボンボンって言っちゃうんだー。」






ガシッドシッ…



バンッバンッ…





晋助は蹴り、私は撃つ。



関係無いけど此奴腹たった。





銀「いや、なんでお前が入ってくんの！？」


『晋助を侮辱したから？それと、銀兄殺したくなったから。』


銀「いや、今じゃねぇだろ！！」


『んじゃ、後で殺ってもいいんだね。』







“いや、そう言う意味じゃ…((汗…”



と、焦り気味でいう銀兄をすかさず、撃ち殺そうとしたが…





桂「やめんか、蹴り撃ってる２人。__」





と、ヅラに止められる。




が、超無視。







桂「俺はボンボンじゃ無い、コロコロ派だ！」

「「『だから、黙ってろ！！』」」






小太郎にツッコミを入れると、



いつの間にか坂本辰馬が小舟に乗り移っていた。



しかも何故か口に手を当てて笑っている。



私と晋助は動作をやめ、一斉に坂本辰馬の方を向いた。

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