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最期にひとつだけ… - 占い

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小｜中｜大｜「私ね…中3で死ぬんだ…」


屋上のフェンスに寄りかかりながらそう言った彼女の髪を風が攫う。



「病気…なのか？」


恐る恐るそう尋ねる。



「ううん…違うよ…見えるんだ…」



そう言った彼女に思わず「は？」と返す。



「まあ…いいよ、今は何も分からなくて…」


そう言って空を仰いだ彼女の横顔はどこか儚くて…



美しかった…







皆さんこんにちは！！

シロと申します。

全然更新してないのにも関わらず新作を作るっていうね…





読んだ後に評価していただけるとありがたいです。



つまらない作品にはなると思いますが楽しんでいただけると嬉しいです！執筆状態：更新停止中








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作者名：シロ | 作成日時：2019年5月6日 21時

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