えいりあん。【銀魂】 (ページ10)

今日:4 hit、昨日:10 hit、合計:578 hit

もふもふしたいっすページ10

神楽ちゃん視点

A「かーぐらねーちゃぁんっ！！」

神楽「ん？どうしたアルか？」

夜兎族だってことを私達に話してから

すっごく明るくなったネ

よかったヨ

A「あのさ！一緒に公園行こうヨ！」

神楽「なにするアルか！？」

A「シーソー乗りたいネ！」

ーーーーーーーーーーーーーーー

神楽「ふー… やっぱり楽しいネ！」

A「なんか最近見られてる気がする」

神楽「だ、だれにアルか！？私が叩きのめしてやるネ

あ、定春ゥゥゥ！！どこ行くネ！」

A「はぁ…行っちゃったネ

っんっ… くっ、くるし…」

？？「声を出すんじゃねぇ！！

こいつの力を利用すれば幕府を潰せるぞ… ふふふふ…はははは…」

神楽「もう定春！そんなにしつこくメス犬追いかけたら嫌われるヨ！

…A？おーい！！A！！どこいったアルか！？」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

A「…？ここはどこネ！？お前達が私を連れ去ったのか！？」

千竜「俺の名は千竜(せんりゅう) そしてここは攘夷一派『龍神楼』の船の中だ」

A「せ、せん…千竜！？お前…」

千竜「ふふ… 俺ァな、星を発展させたいんだよ

そのためには金がいるだろう？

発展させたいという気持ちはお前も変わらないだろう、A」

A「またその事を！！昔から言っているネ、その考えは間違ってる！！

そんなに発展させてしまったら異常気象で滅んでしまうヨ！！｣

千竜「…ふふ… その姿ァどうした？

まさか"夜兎族"ってことを人間にばらしたりしてねェだろうな…」

A「こ… これはたまたまネ！！そんなこと言うわけない…ヨ！！」

千竜「そうかそれならいいんだがな…

お前も恨んでいるのだろう、その気持ちを押さえ込んではいけねェよ

俺らの星が裕福だったら…

お前の大事な人も亡くなっていなかったのになァ…

だから俺はかの星を発展させ

裕福にしたあと

アイツら潰すンだよ… ふふふ…」

A「潰したい気持ちはわかる！！

私もだから！！

だけど… だけど…」

なぜこんな所に関わっているの…？

兄ちゃん…｣