家族 ページ14
千竜「A…は…
俺の…
家族であり
妹…！！！！！」
神楽「思い出したアルか？
それが家族アル」
千竜「俺が…
間違っていた…
俺達は…
家族なんだ…」
A「…そう… ヨ… に、… 兄ちゃん…」
神楽「A！！無理しないでいいネ！！」
千竜「…す、…すまなかった…
本当に… 家族なんだな…
ありがとう…
A
そして…
ありがとう…
Aの家族…｣
銀時「すげーよ兄弟と友達だけで解決しやがったよ
でも…なんか良かったな」
新八「よかったですね！銀さん出番なかったけど」
銀時「駄眼鏡！！そんなメタイこと言うんじゃねぇ！！それで駄作者結構悩んでたんだよ！！」
神楽「ゴメンネ… A」
A「こっちこそ… ゴメンネ神楽姉ちゃん」
千竜「俺も…本当に悪かったと思っています
…俺より… 皆さんの方が
うんと家族らしいです
俺は恨むことばかりで
とても家族でなんてなかった
あなた方が家族の大切さを教えてくれた
本当にありがとうございます」
銀時「分かればいいんだよ、分かれば」
A「兄ちゃん、これからどうするの？」
千竜「1度恨むことを忘れて地球を見学してみます
とても綺麗な星ですね…
覚えておきます、この綺麗な星には
あなた方のような綺麗な心を持った侍が沢山いるのだと＿」
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作者名：虎華丸28号 | 作成日時：2017年3月18日 23時
