〜黒バス〜悪童達のお気に入りは無表情な毒舌少女〜霧崎第一〜

３６話 ページ42

貴「これはどういうことなのか説明いただこうかしら(イッラァ」


和「ぎゃー！ごめんなさいごめんなさい！とりあえずその手を離してーー！！


今の状況？私がなんか知らないけれど黒と緑が多めのワンピースを着ていて、和葉の胸ぐらつかんでるだけよ


原「それはだけじゃないよね；」


山「だな」


貴「で？何で私はこんな服来てなくちゃいけないわけ？」


和「え、えっと、客集め☆(テヘペロリンヌ」


貴「よし、ボコすわ」


和「いぃやああああああああああああ！！！！！！！」


花「うっせーよばぁか！」


チッ邪魔が入ったわね


瀬「もうすぐ始まるんだからそろそろ静かにしないと」


和「あ”い”」


貴「後で覚えておきなさい」


和「ひぇえぇええ」


古「始まるぞ」







和「えーこんちわーっす！今日は霧崎第一高校文化祭最終日に来てくれてありがと☆まぁ知ってると思うけど、ここ第２体育館ではバスケ部のライブをやりまーす！まぁ最初に自己紹介！っていっても私が紹介するだけだけどね；


で、まずは、ボーカルの私高尾和葉です☆よろしくね☆」


客「イェーーーーイ！☆」


うるさ


和「で、同じくボーカルの悪我原A、この子はまだバスケ部には入ってないけど後々入れるつもり、の私の幼馴染み兼親友です☆！」


貴「強制入部はお断り、あと、親友まではいかないから」


和「ツwンwデwレ☆」


ぶっ飛ばすわよ？


和「おっと、悪意のオーラが；
次はドラムの瀬戸健太郎！って、健ちゃあああああああん！！起きてええええ！！」



瀬「zzz」


和「ま、まぁこんな風にいつでもどこでも寝ているけど、出番までには起こします；；」


本当自由気ままね；


＾ー＾ー＾ー＾ー＾

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