〜黒バス〜悪童達のお気に入りは無表情な毒舌少女〜霧崎第一〜

３５話 ページ41

原／山「チーン」


死.体が二つ


瀬「何があったの」


和「いやぁ、康ちゃん見て逃走した先が付喪神らしきもののところでそのまま失神、はなみゃーがいなかったのが残念」


瀬「俺たちは最後にあったけどな」


最終日編はもう少し先よ←メメタァ


貴「とりあえず、今日はもうすぐ終わるわね」


人だかりが少なくて楽だわ


和「明日もう２つ奢るよw」


ちなみにお化け屋敷入場代は奢ってもらったわ


貴「わかったわ、それじゃあそろそろ教室戻りましょ、片付けもあるし」


瀬「ふぁああ、眠い」


いつでもどこでも寝てる三年どころか万年寝太郎が何を言ってるのよ


和「それじゃあまた明日！明日がんばろーねw」


瀬「うん」


その後は片付けをやったわ






帰り道


和「イヤー疲れたー！」


貴「そうね」


和「A、なんかあった？」


え？


貴「どうしたのよ」


和「なんか企んでそうな顔してるw」


企み……ねぇ


貴「確かにそうかもしれないわね」


和「え？なになに？何があったの？」


貴「面白いことよ……そうね、財閥関係と、学校の信頼関係が主になるもの」


和「まさか、クズどもに何かされそう？w」


貴「あなたがね」


和「私かい！W」


貴「陥れるだの何だの、馬鹿なことするものね」


和「へー、おもしろそwねえねえ、手伝っていい？」


貴「好きにして、私はあいつらを突き落としたいだけなのだから」


和「にひひっ御主も悪よのぅ」


貴「もとからよ、あと、その言い方うざいからやめて」


和「はーい！」


全くもう


貴「かわってないなぁ(ボソ」


昔から、小さいときから


何もかもかわらない和葉が


羨ましく思えたりする


和「Aー！おーい！きこえてるー？」


貴「聞こえてるわよ、耳元で騒がないで」


和「はいはい、あ、もう家ついちった、じゃあまた明日！明日がんばろうぜ！」


貴「ええ」


また……明日


＾ー＾ー＾ー＾ー＾


前回の最後うそいいましたw

次回からが最終日(２日目)ですw


では次へw


p.s.連絡網まわしたいのに伝える人誰もいないとちょっとつらい(留守だった)

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