102話 コッワ ページ7
『って事で別行動ね』
赤｢了解」
ふぅ。どうしたものか。
現在観覧車の中に入り込んだが
後々あの人に見つかるんだろうなぁ。
面倒くせぇ。
｢Aさん！」
『おっコナン君早かったね』
コ｢それよりキュラソーは!?」
『遅かった。公安の風見さんと観覧車に乗ってる』
コ｢まずい。この観覧車爆弾が仕掛けられてるんだ！」
『！失敗したら観覧車ごとふっ飛ばそうってか』
その時
ガンッガシャン！
上の方から音がする
『コナン君』
コ｢うん。多分赤井さんだ」
いや待って。
鈍い音がここまで聞こえますが??
コ｢赤井さん！そこにいるんでしょ！大変なんだ!!
力を貸して!!奴らキュラソーの奪還に失敗したら爆弾でこの観覧車ごと全てを吹き飛ばすつもりだよ!?
お願いだ!!そこにいるなら手を貸して!!奴らが仕掛けてくる前に爆弾を解除しとかないと!!大変な事に!!」
安｢本当かコナン君」
コ｢安室さんどうやってここに!?」
安｢その説明は後だそれより爆弾はどこに！」
『車軸とホイールの間に無数に仕掛けられてるよ。しかも遠隔操作でいつ爆弾するかわかんない』
安｢!?何故Aさんがここに!?」
『あー後で説明します』
コ｢一刻も早く解除しないと！」
安｢わかった！FBIとすぐに行く！」
コ｢うん！」
『あの二人こんな時に喧嘩してただろ。』
コ｢な、仲悪いからね(背後に般若が見える)」
二人と合流する
コ｢どう？安室さん」
安｢もう少しだ。…！これで大丈夫だ」
この爆弾は安室さんに任せるとして
『どーよ赤井さん』
赤｢やはりC4弾非常に上手く配置されている」
『全てが同時に爆発したら連鎖崩壊して終わりだねぇ』
赤｢ああ。」
安｢悩んでる暇はなさそうですね」
コ｢安室さん解体できるの？」
『警察官はだいたいよくあるタイプの爆弾なら解体できるよ。しかも同期に爆処のエースがいる安室さんなら余計に』
コ｢へぇ。Aさん良く知ってるね」
安｢どうして貴女がここに？やはりFBIと関係があるんですか？」
私が声を出す前に
赤｢これを使え。そこに工具が入っている解体は任せたぞ。
それと彼女は我々の協力者だ。あまり深入りしないでくれ｣
おぃいいいい。
安｢なんだと？｣
喧嘩すんなよ!!!!
そして赤井さん!?
そんなこと言っといてここから離れないで!?
と次はコナン君が走り出した
安｢どうしたコナン君」
コ｢NOCリストを守らないと！｣
安｢たくっどいつもこいつも」
『それな』
ギロッと睨まれる
コッワ。
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一匹狼の飼い主(プロフ) - 初めまして。コメント失礼します。ケセラセラ凄く好きなお話です。続く(更新停止中)となっていますが、続きを書くことはありますでしょうか？もし、続きを書くのであれば更新して欲しいです。続きが凄く気になります。 (4月5日 6時) (
レス) @page43 id: e826236d07 (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 続き気になりすぎます、、 (4月3日 8時) (レス) @page43 id: 2af65047db (このIDを非表示/違反報告)
暁斗(プロフ) - 好きです…(泣) (2月5日 0時) (レス) id: 1a3630256b (このIDを非表示/違反報告)
焔 - 続きがめちゃめちゃ気になります！更新楽しみにしてます！待ってます！！！ (1月16日 23時) (レス) id: 4850a6f58f (このIDを非表示/違反報告)
もっちゃん(プロフ) - 神作品で見返したりしてます！更新楽しみにしてます！ (8月12日 22時) (レス) @page43 id: 924e2cc931 (このIDを非表示/違反報告)
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