101話 バイト ページ6
ある車の中
コ｢あ、そういえば赤井さんてその工作員の事どこまで知ってたの？」
ジェ｢詳しい事は知らんらしい。唯一分かっていることはRUMの腹心でコードネームはキュラソーと言うそうだ。」
コ｢ありがとう！」
ジェ｢それと。トップシークレット。彼女の情報だとキュラソーは情報収集のスペシャリストらしい」
コ｢え!?Aさんも関わってるの!?」
ジェ｢ああ。私が協力を頼んだ。彼女は今ちょうど水族館にいる。赤井君と合流させるつもりだ」
コ｢そっか。わかった気をつけてね！」
コ｢(まてよ情報収集？…まさか!?)」
prrrrrr
prr『何？コナン君今少し手が離せないんだけど』
コ｢Aさん！大変だNOCリストが奴らの手に！」
『大丈夫。キュラソーは公安の手にある。後はどうやって観覧車に乗せないかだ』
コ｢観覧車ってまさかAさん最初からわかってたの!?」
『さぁどうだろうね。君も来るんだろ？私は赤井さんと合流するつもりだったけど
彼と出くわしそうだから君と合流したい』
コ｢!!わかった！でも後々バレちゃうと思うよ？あの人も観覧車に向うと思うし」
『まぁもう今更って感じだしいいかなって』
とにかく急ぐね！
そう言葉にして電話が切られる
prrrrrr
ゲッ
『はい、なんスカ』
萩｢ちょっとAちゃん今どこ!?」
面倒くせぇ。
『バイト。切るよ？』
萩｢待って待って!!諸伏ちゃんから聞いたよ!?水族館だって！班長も水族館にいるらしいし何かあるんでしょ!!』
余計な事を。
『いや知らんて。私バイトしてるだけよ』
萩｢危ないから帰ってきなさい！」
『いや無理』
萩｢駄目」
『こっちのセリフな』
松｢おいこら何やろうとしてんだ答えろ」
『いやだからバイトだわ。なんやねん。』
松｢いいからさっさと何が起きてるか教えろ！」
『横暴か。あ、仕事するから切るわじゃね』
ブチ
さっさと観覧車行くか。
prrrrrr
今度はあんたか。
『なんすか。』
諸｢Aちゃん今どこ!?」
『どこっすかねぇ』
諸｢適当に答えないで!?」
『公安ならわかってるんじゃないの？』
諸｢いや俺死んだことになってるからゼロが情報教えてくれないんだよ。風見さんも。」
あーなるほど。
今回は組織も関わってるから余計にか。
諸｢それに阿笠博士にあるメモ渡されたんだ。あれってNOCの情報が漏洩したってことでしょ？
だから俺に気をつけなって言ったんでしょ？」
『さぁ。忙しいから切るよ』
ちょっ！ブチ
さっ行こ。
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一匹狼の飼い主(プロフ) - 初めまして。コメント失礼します。ケセラセラ凄く好きなお話です。続く(更新停止中)となっていますが、続きを書くことはありますでしょうか？もし、続きを書くのであれば更新して欲しいです。続きが凄く気になります。 (4月5日 6時) (
レス) @page43 id: e826236d07 (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 続き気になりすぎます、、 (4月3日 8時) (レス) @page43 id: 2af65047db (このIDを非表示/違反報告)
暁斗(プロフ) - 好きです…(泣) (2月5日 0時) (レス) id: 1a3630256b (このIDを非表示/違反報告)
焔 - 続きがめちゃめちゃ気になります！更新楽しみにしてます！待ってます！！！ (1月16日 23時) (レス) id: 4850a6f58f (このIDを非表示/違反報告)
もっちゃん(プロフ) - 神作品で見返したりしてます！更新楽しみにしてます！ (8月12日 22時) (レス) @page43 id: 924e2cc931 (このIDを非表示/違反報告)
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