129話 まじ死ぬて ページ35
ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ
これはなんの音でしょう。
そう。
これは。
松田さんに首を絞められてる音です。
『ごめ、て！ほんとッ！ごめッ、』
松｢1回落とす｣
意識を??
萩｢ちょ陣平ちゃんAちゃん本当に死んじゃうって！｣
萩原や伊達により松田は回収された
『ゲホッ！……まじ死ぬて』
喉元を抑え咳き込む
降｢なんでいる｣
あっ。
諸｢安静にする為に面会拒否したんじゃなかったのか？｣
やべ。
怒ってらっしゃる。
『治った』
萩｢んなわけないでしょ!?｣
『いやガチ』
伊｢確かに良い動きだったな｣
『でしょ？』
降･松｢｢騙されるな｣｣
えっ
ﾊﾟﾝｯ
ッ
『ッﾃｪｴ!!?』
せ、背中叩きやがった!?
火傷してんだぞ!?
降･松｢｢ほらな？｣｣
『叩かれりゃあ痛ぇわ!!!』
なんなの？
嫌いなの???
諸｢大丈夫？｣
ヒエッ
諸｢え!?｣
萩｢あれ？克服したんじゃないの？｣
いや。
怒からの心配はくらう。
『顔がいい』
はぁ、と4人のため息が聞こえる
『それよりさ』
萩｢切り替え早いね??｣
『何してんの？』
萩｢えっ｣
先程のおふざけはなくなり
静かにそしてやや強めに問う
『降谷さんと諸伏さんはともかく、萩原さん達3人は拳銃の使用許可なんて出てないでしょ。丸腰でなにやってんの？つか情報の少ない相手や土地に5人で乗り込むなんて無謀だよね？』
息つく間もなく言葉を並べた
降｢それはこちらのセリフだ。一般人のましてや怪我をしてる奴が何故ここにいる？何故そんな物を持っている？説明しろ｣
降谷も同じように問いただしてくる
『先に私の質問に答えてくれる？』
降｢君が説明したらな｣
萩｢ちょ、ちょ2人共今はそれどころじゃ｣
言い合いをする二人の間に割って入る萩原
止めようとした時複数の足音が聞こえてきた
『！』
チッ。
何人いんだよ。
『5、6人向かってきてる。まずここを離れよう』
降｢………わかった｣
教会の長い廊下を走る
諸｢Aちゃん本当に大丈夫なの？｣
怪我のことかな？
『大丈夫だよ。支障はないから』
伊｢なぁ譲ちゃん｣
『ん？』
伊｢譲ちゃんは何m｢いたぞ！撃て!!｣ やべぇッ!!｣
またもや武装した男達が現れる
『走って！突き当りの右の部屋！』
その言葉に足を早める5人
ｸﾙｯ
ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ
走る中Aは後ろの男達の方に体を向け
麻酔銃を撃つ
2人倒れるも弾が尽き
その隙に男達は銃口をAに向けた
松｢A!!!｣
撃たれると思った時＿
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一匹狼の飼い主(プロフ) - 初めまして。コメント失礼します。ケセラセラ凄く好きなお話です。続く(更新停止中)となっていますが、続きを書くことはありますでしょうか？もし、続きを書くのであれば更新して欲しいです。続きが凄く気になります。 (4月5日 6時) (
レス) @page43 id: e826236d07 (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 続き気になりすぎます、、 (4月3日 8時) (レス) @page43 id: 2af65047db (このIDを非表示/違反報告)
暁斗(プロフ) - 好きです…(泣) (2月5日 0時) (レス) id: 1a3630256b (このIDを非表示/違反報告)
焔 - 続きがめちゃめちゃ気になります！更新楽しみにしてます！待ってます！！！ (1月16日 23時) (レス) id: 4850a6f58f (このIDを非表示/違反報告)
もっちゃん(プロフ) - 神作品で見返したりしてます！更新楽しみにしてます！ (8月12日 22時) (レス) @page43 id: 924e2cc931 (このIDを非表示/違反報告)
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