127話 優秀ですね ページ33
一足先にジョーカーのいる場所に付いた5人
松｢んだここ教会か？｣
萩｢こんな山奥にあったんだね｣
辿り着いた先は大きな教会
古びていて長らく使われていない
伊｢本当にいんのか？｣
諸｢うん痕跡はあるよ。ほら教会の裏まで続く草道が少し潰れてる。｣
松｢間違いなさそうだな」
｢降谷さん！…ッ」
降｢風見か。構わん状況を説明しろ｣
風見は降谷の後ろにいた4人に
戸惑うが説明をする
風｢はい。深海さん宛の荷物を警視庁に運ばせたと思われる黒のレインコートを着た男の目撃情報があり、
後を辿り聞き込み情報でそのような男がこの教会に出入りしているのがわかりました。｣
降｢そうか。風見達は外を見張れ。入る者も出る者も逃がすな｣
風｢はい｣
教会に足を進める5人
中は暗く広い
伊｢デカ過ぎじゃねぇかこの教会｣
降｢10数年前から使われていないらしい｣
諸｢いい隠れ家だな｣
公安二人は拳銃を取り出し前に出る
松｢おー。流石公安。俺達にも使用許可だしてくれよ｣
降･諸｢｢流石に無理 だ｣｣
萩｢ですよねぇ」
ｶﾀｯ
降･諸｢｢ !! ｣｣
小さな物音を聞き取り
松田と萩原を降谷が
そして伊達を諸伏が物陰に隠す
伊｢な、なんだ!?どうした!?｣
諸｢シッ。いる｣
松｢ジョーカーってやつか？｣
降｢いや、数人いるな｣
萩｢一人じゃなかったか。やばいんじゃない？｣
小声で話すも相手にはバレていた
男｢侵入者だ!!殺せぇ!!｣
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ
数人の男達は銃を乱射する
松｢おいおいおい！あいつらなんだ!?｣
伊｢んで銃なんか持ってやがる!!!｣
銃弾が止まない中5人は焦りを見せる
降｢大方あのジョーカーという奴が雇った輩だろう｣
諸｢どうするゼロ。班長達は丸腰。俺達だけじゃ｣
降｢ッ。迂闊だった｣
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ
風｢!?銃声!?｣
部｢風見さん！｣
風｢何ッ｣
外にいた風見たちの周りにも
武装した男達が数名現れた
風｢大人しくしろ！警察だ！全員拘束する！｣
男｢はは！あの人の言うとおりだ！サツを殺せるなんてなぁ!!｣
部｢囲まれました！｣
風｢構えろ!!…銃を向けるなら我々も対応するぞ!!｣
公安は銃を構える
撃ち合いが始まると思われた時
ﾄﾞｶｯ
男｢なんだ!?｣
後方にいた男が倒れ
風｢!?｣
次々に他の男達も倒される
部｢凄いッ｣
黒いパーカーのフードを深く被り
風見達に呟いた
『ここを突き止めるとは優秀ですね』
風｢貴女はッ｣
『協力者になって頂けますか？』
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一匹狼の飼い主(プロフ) - 初めまして。コメント失礼します。ケセラセラ凄く好きなお話です。続く(更新停止中)となっていますが、続きを書くことはありますでしょうか？もし、続きを書くのであれば更新して欲しいです。続きが凄く気になります。 (4月5日 6時) (
レス) @page43 id: e826236d07 (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 続き気になりすぎます、、 (4月3日 8時) (レス) @page43 id: 2af65047db (このIDを非表示/違反報告)
暁斗(プロフ) - 好きです…(泣) (2月5日 0時) (レス) id: 1a3630256b (このIDを非表示/違反報告)
焔 - 続きがめちゃめちゃ気になります！更新楽しみにしてます！待ってます！！！ (1月16日 23時) (レス) id: 4850a6f58f (このIDを非表示/違反報告)
もっちゃん(プロフ) - 神作品で見返したりしてます！更新楽しみにしてます！ (8月12日 22時) (レス) @page43 id: 924e2cc931 (このIDを非表示/違反報告)
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