おそ松さん先生松「初恋相手は一松先生」

初恋 ページ3

「………………………………んぁ？」(なんかやけに体が重いな……って)



「一松先生！？なんでここで寝てるんですか！？」



一松「……………………んん〜？……あれ華乃…さん……起きた？……」



「一松先生！寝ぼけないでください」



一松「ん〜わかりました〜……ふぁああぁ……よく寝たー華乃さんは体調大丈夫？」



「はい！もう大丈夫ですありがとうございました！！」



一松「大丈夫だってぇ〜また体調悪くなったらおいでねぇ〜」ニコッ



「！？……はっはい！ありがとうございました///」



一松「華乃さんもう下校する時間だし気をつけて帰ってね〜」



「はい！一松先生さようなら//」



一松「ん？なんか最後の華乃さんの様子変だったな…」(俺なんかしちゃった？)



(何だか分からないけど一松先生の事考えると…心臓の辺りが締め付けられた感じで苦しい…

もしかして病気なのかな…お母さんに相談してみよ……)

ーーー家

「お母さん……ちょっと相談があるの……」



母「ん？Aどうしたの？」



「私……なんかある人の事を考えると心臓の辺りがドキドキするの……これって病気？」




母「Aそれはね？恋よ〜」



「こ、恋……？」



母「やっとAに好きな人かぁお母さん応援するね！」




「あっありがとう」

(これが……恋なんだ…………また一松先生に会って話したいな///)

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