検索窓
今日:1 hit、昨日:9 hit、合計:19,635 hit

15話 ページ29

ナユ「Aさん……?顔が赤いですよ……?」



『……察してください………////』←



ナユ「…………はい;」



私の一言で何となく分かったナユさんはこれ以上、何も言わなかった





この状態では操縦なんて出来るはずもないので、私は何もせずに見るだけにする





メラ「ちょっと兄貴!俺にも操縦させてくれよ!!;」


ジンペイ「嫌だ!俺がやる〜!!」



席を奪ったジンペイ君と奪われたメラ君は、席の奪い合いで揉め始める






そのせいでガッコウガーがガシン! ガシンッ!!と変な動きをしたり、ポーズを取ったりし始めた←




ぬらり「なんとトリッキーな動き……」


エンマダイ「何が起こっているんだ?」






フブキ「ちょっと!操縦可笑しくなってるから!;」




ジンペイ「メラは退いてろって!」



ジンペイ君は無理矢理に、メラ先輩をドカッと蹴っ飛ばして席を横取りした←



メラ「ずるいぜ兄貴!;」







するとガッコウガーは正常に動き始め、山の上から大ジャンプしてマゼラタイタンの前に着地





そしてマゼラタイタンに右腕を向けると、拳がロケットのように発射されて右腿の所にヒット!




マゼラタイタン「ぬう……!」





『あのマゼラを倒れ込ませた!!』


ジンペイ「よし!楽勝だぜ!!」





そのままマゼラタイタンに追い討ちのパンチを…!






だが、マゼラタイタンは尻尾でガッコウガーの背中を叩く!



『きゃっ!』



私達の乗っているコックピットからは衝撃が走り、吹っ飛ばされたガッコウガーは膝をついてしまった




その前には、マゼラタイタンがガッコウガーを見下すように立っている



マゼラタイタン「ギッギッギッ…少しは勝利の気分が味わえたであるか?






……ん?」




突如。空から緑色の4つの光が見える



その正体はサークルに入っているディープシャドウ達だった



ディープシャドウ「我々もいるぞ!!」




マゼラタイタン「目障りである、小賢しい!」



ディープシャドウ達はサークルのスピードを活かして、マゼラタイタンの周りを飛び回り妨害している


振り回している炎の剣も全く当たらなかった





ガッ!!




その隙にガッコウガーはマゼラタイタンの背後に強力なパンチを撃ち、


更にマゼラタイタンの頭を踏みつけた!

16話→←14話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (78 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
33人がお気に入り
設定タグ:妖怪学園Y , 妖怪ウォッチ , 愛され・転生   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:スタースト | 作成日時:2022年1月10日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。