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「おい〜!!!何してんの!?妙ちゃん!!」

「男なら女の作ったものを黙って食べるのが筋ってものよ。」
いや、あんたが作ったものはすべてダークマターになるからね。

「小官は貴殿の料理に興味がある。」

「お、おい。理鶯!!やめとけ!!」

「そうよ。それが男ってものよ。」

そして、理鶯という人物はダークマターを食べた。




「なかなか、個性的な味だな」
真っ青な顔色になっている。

「無理せんでいいわーーー!!!ぺっして、ぺっ!!私あれ食べたら知らない世界にトリップするから!!新八は食べて視力低下したらしいからやめとけ!?」

「あれ、ヒプノシスマイク使うより、こっちの方がいいかもしれねーな。そしたら一発じゃねーか」

「左馬刻。それをいったらダメな奴だ」

「あら、今回はうまく焼けたと思ったのに」
さすがはお妙。

なんでもダークマター製造機。




「兄ちゃん。あのダークマターまだ残ってるよ。」

「二郎、お前が食べろよ。」

「はぁ!?そんなこと言うなら三郎が食えよ!」

「それじゃ、俺にくれないか?」









「誰ですか?この二足歩行して喋るゴリラ」
三郎は真顔で言い放つ。


「君、可愛い顔して辛辣だね!?おじさん泣いちゃうよ!?」

「テメー〜!!どこから沸いてでたー!!」

「ぐふっ!!」
妙はゴリラを蹴っ飛ばした。


「何でテメーまでここにいんだゴラァ!!」
そして、ゴリラを踏みつける。


「お妙さんいるところに、近藤勲アリです!!」

「殺されてーのかテメーは!!ストーカーゴリラ!!!」



「おねーさん。すっごい強いね」

「そりゃな。だって、銀時も認めるゴリラに育てられた女だから」
飴村は顔をひきつらせて見ていた。

「なるほど、ゴリラなんだな」

「おい、バカ。二郎!!」

「誰がゴリラだ?あいつと一緒にしないでくれる?」
顔を鷲掴みにされている二郎。流石に喧嘩ばかりしている三郎も、妙の様子を見て、「ひっ!!」と声をあげる。それぐらい怖いのであろう。

「す、すんませんした。妙の姉御」

「あら、反省しているのならいいわよ?」

「す、すいませんでした。二郎みたいな低脳がお姉さんに失礼なことを・・・」

「あら、可愛い。年は幾つ?」

「おいー!!!妙ちゃん!?三郎をハンティングしようとしないで!?」

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もち明太子 - 面白かったです!!!!続き下さい (2022年5月11日 7時) (レス) @page27 id: 5a52c0f3ec (このIDを非表示/違反報告)
Rico(プロフ) - いぬさん» ありがとうございます!これからも更新頑張ります! (2020年1月6日 23時) (レス) id: 3a6a1a4cba (このIDを非表示/違反報告)
いぬ - とても面白いです!これからも頑張ってください! (2020年1月6日 16時) (レス) id: db46678bdc (このIDを非表示/違反報告)
美由紀(プロフ) - やっつーさん» ありがとうございます!これからも頑張りますね! (2019年12月26日 20時) (レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
やっつー(プロフ) - 何時も読んでいます!此れからも頑張ってください! (2019年12月20日 14時) (レス) id: 7ab3b51d33 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:嘉村田昴 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai /tennnenn chanto tun kunn  
作成日時:2019年3月24日 12時

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