"時の旅人"、参謀総長、革命軍 3

海軍本部 ページ16

「まぁ、時間は沢山ある。のんびり行こうじゃないか」

どこに行こうかな〜


ドンッ


「いてっ…あー、すんません」

?「お前、、、誰だ部外者か？」
?「スモーカーさん！まずは起こしてあげないと駄目じゃないですか！！」
ｽﾓ-ｶ-「あぁ、、悪かったな。」

わー、スモーカーじゃーん
刀マニアまでいるし〜あ、意外と可愛い顔してるじゃん

「いや、キョロキョロしてた俺も悪いから
あぁ、俺はガープの孫だよ
ガープが書類提出して無いらしくてね、待ってる間此処を探検しようと思って
………君たちは何か用があるのか？良ければ案内してくれないか？」

スモーカーとたしぎ、
この二人といるのも暇つぶしになるかな

なんて思ったら後ろからひやりとした冷気が………

ｸｻﾞﾝ「あらら、(人1)クンじゃないの。
遊びに来たの？それともまたガープさんに連れ去られた？」

「……クザン…寒いよ」

ｸｻﾞﾝ「そりゃ悪かった。あぁ、因みにこの2人は今から訓練だから代わりに俺が案内してあげる〜」

……………クザンお前は、、イイヤツだな
女だって知ってるのにちゃんと男として扱ってくれたのか

「じゃあクザンよろしく。
ごめんね、二人とも引き止めて。訓練頑張って」

たしぎ「はい！」

ｸｻﾞﾝ「んじゃ、行こっか〜」

ｽﾓ-ｶ-「………(男、、だよな？大将…なんか嬉しそう、、ホ〇？)」


(人1)を男だと認識したスモーカーは
クザンが大切に大切に抱き上げた様子を見て
勝手にクザンが男に恋をしていると判断したスモーカーであった。

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