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5話 ページ6

時間が経って夕方


ん?早い?気にしちゃ負けだ


『さて、そろそろ敦君と太宰さん国木田さんが川原に来るはず

行くかな』




私はバックに下の物を入れた


・お財布

・スマホ

・イヤホン

・敦君にあげる飴

・神から貰った手紙

を入れた




何故手紙があるかだって?


そんなのもしも、私がトリップしたってバレて話しても信じてくれるか分からないからな。
だからこれはその証拠


さて無駄話はこれぐらいにするか






私は玄関で靴を履いた


『ならいってきます』


私の声は誰にも届くこと無く消えていった









〜外〜

家を出て数分たった


『あ・・・』


私は大事な事を思い出した









『どうしよう・・・









川原の場所わかんないや』









短い?すいませんm(_ _)m

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作者名:黒薔薇 | 作成日時:2018年9月23日 13時

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