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1話 ページ2

『今日もつまらなかったな・・・』



私は友人と別れて1人そう呟いた



行きたくない学校



つまらない授業



ウザイ先生



別に友人と遊ぶのは嫌いじゃ無い



けど・・・何かつまらない



はぁ〜



文ストの世界に行けたらな・・・



『なんてそんな夢小説みたいな事無いか・・・』



私は重い足取りで家に帰った




〜家〜


『ただいま』



私のただいまに答える人はいなかった



当たり前だ



両親は1年前事故で死んだ



親戚もいない私は1人でこの家に住んでる



『(まずは文ストのアニメでも見ようかな)』



私は自分のパソコンの電源を入れた



けどパソコンは暗いままだ



『あれ?どうして?』



私は何回も電源ボタンを押した



『はぁ〜さっさと動けよ!!』



私は思いっきりパソコンを叩いた



するとパソコンには英語の文字が出てきた



『何これ?えっと・・・"オープン"?』



私がそう言うとパソコンが光出した



『はぁ!?』



そして私の意識は途切れた

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作者名:黒薔薇 | 作成日時:2018年9月23日 13時

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