120話 ページ22
ジーク「【エレン・イェーガーは俺の敵じゃない。まずはお前達からだ、出てこいよリヴァイ、A。時間が無いんだろう?】」
リヴァイは時計を見ながらAと顔を合わせた
時間があまり無いのは確かだ
ドオォォォォォオン!!!!!!
マーレ兵「!?!?」
その場にいたマーレの兵士がみな驚いた
軍艦が空に見えたのだ
『成功したか、アルミン』
これも作戦の1つ
マーレ軍が調査兵団を殲滅する為に海から増援を送る
それは分かっていた事だ
ならば軍港を破壊してしまえばいい
”超大型巨人”の力で
ポルコとピークはその光景を見て、ベルトルトが巨人の力を奪われていた事を知った
そしてそれにポルコが余裕を無くし、エレンに向かっていった
しかしピークにも余裕は無い
調査兵団の兵士が十数人で飛んで来ていた
ピーク「【戦士長!敵の総攻撃が来ます!】」
『取った……!!』
ピークの目にリヴァイとAによって倒されるジークが映った
ジークは逃げていたマガト、ファルコ、ガビ達の前に倒れた
『相変わらず石を投げるのが上手い。リヴァイ、プレゼントあげなきゃ』
リヴァイ「あぁ、そうだな。忘れるところだった」
リヴァイは懐から爆弾を取り出すと3人に投げた
その後、車力の巨人もジャン達が無力化し、エレンは顎の巨人の顎の力を利用してラーラ・タイバーの水晶体を割り戦鎚の巨人の力を得た
後は…ガリアードだけだ
エレンはガリアードを何度も何度も地面に打ち付ける
カビ「ライナーーー!!助けてぇーー!!」
ファルコ「ライナーーー!!」
リヴァイ「ガキ?」
『子供に何が出来るっての──』
ドォン!
『!!』
エレンの後ろに、稲光が落ちた
『しぶといねぇ、鎧は…!消耗してるなら、ここでトドメを──』
リヴァイ「待て、俺達の仕事は終わった。顎の巨人を喰えるかはエレン次第だ、猿も捕まえたしな」
『……分かった』
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エリウ(プロフ) - ありがとうございます! (2022年8月10日 10時) (レス) id: 7a0bf131de (このIDを非表示/違反報告)
みゆこ - リヴァイファンにはたまりません!!好きです!! (2022年8月10日 8時) (レス) @page12 id: 88bc64309a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エリウ | 作成日時:2022年8月7日 15時