ターゲットと6人のマフィア【マフィア松】

mission8〜過去編〜 ページ9

母「A、琉樹、ちょっと話があるわ。来なさい。」

貴方「……(ギュッ」

私は怖くなって琉樹の服の端を掴んだ。
琉樹は、優しく微笑んで

琉樹「大丈夫だよ、姉さん。僕が居るから…」

貴方「うん…」←リア充爆ぜろ。by六つ子

部屋のドアを琉樹が開けると、ナイフを持った兄が琉樹を刺した。

貴方「る………き……………？」

琉樹「姉さん…逃げて…」

兄「ギャハハハハハハハハ！！ざまあ見ろ！！俺に歯向かうからだよバーカ！！」

貴方「嫌だっ！！！琉樹！！！」

琉樹「姉さん…ちゃんと…生き…て…」

貴方「琉樹？嫌だ！琉樹ィィィィィイイイ！！！」

兄「ギャアギャアうるせぇな！！」

貴方(……コロシテヤル)

貴方「憎い…」

兄「あ？」

私は兄からナイフを取ると兄の首筋にナイフを突き付ける。

兄「あ…止めてくれ…Aっ…」

貴方「大丈夫、琉樹と同じ所には逝かせない。お前が逝くのは地獄だよ。」

そう言って私はナイフを突き立て、兄の喉を切り裂いた。

そして私は琉樹の死体を抱きかかえると家を飛び出した。

そして、私は、琉樹を埋めて、バイトをして、アパートを借りた。

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