虎との格闘 ページ7
今ね、気づいた事があります
目の前にいる男…指名手配の芥川龍之介だわ
そして大方隣の女は同じマフィアって所?
そしてあの虎が…なんだっけ?
大一級なんCHARAこうCHARAとか?←
紫音兄さんが言ってたのを眠って聞いてた←
闇市で七十億懸けられてるってゆう
(そこだけ覚えてる)
《そしてこの人も懸けられてる》
↑ここ重要\_(´・ω・`)
あれ?よく見ればあの虎…
女「右足が再生した…!?」
…………かぶった←
芥「そう来なくては」
あ、あの女の人突き飛ばされた
芥川…女の人の扱い方を習わなかったのかな
まぁ、所詮マフィアだしね…
女「芥川先輩!」
芥「下がっていろ樋口!何!?」
あ、ヤベーわ…あの虎
芥川の事壁まで猫パンチで吹き飛ばしたぞ←
(猫科だけど威力違う!)
あ、あの人マシンガン連射し始めた
危ない、あの人達
私は倒れている学生の元へ走って行った
途中弾が腕に二発位当たったけど気にしない←
自分は喋るのがめんどくさいので
怪我人の肩を揺すった
どちらも重症だが出血量的に男性の方が少ないみたいだったから
!気づいたみたい
ひ【大丈夫ですか?】
大「…ここは…危険だ…から…逃げ…」
ひ【!…今、救急車を呼びます…!】
大「…あ…つし君が…危ない…」
ひ【あの青年の事ですか?】
彼は喋る力が無いみたいで力なく頷いた
ひ【大丈夫です。もしもの場合、自分が命を落としても貴女方を守ります】
自分はそのまま彼らを後にした。
その間にも展開は進んでいたみたいで
自分が見た時には虎が真っ二つに裂かれていた
ひ(…なんて事を…)
そう思った時だった
ひ(…こんな季節に雪…!もしや)
自分は先程の彼を見る
彼は芥川を見据えていた
芥「今切り裂いたのは虚像か!__では_羅生門_叢!」
まさに能力同士のぶつかり合いだった
こんな街中で強大な力がぶつかり合ったら…!
太「はーいそこまで!」
この力の争いを止めた人物は_
ひ(あの人…異能力を消した???)
そう紛れもなく、自分が探していた人だった
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作者名:白虎 安土 | 作成日時:2018年4月26日 20時