【２】来世で会えたら笑いましょう！！！【あんスタ】

９３day＋続編に行くぞおお ページ50

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『いやぁ、お騒がせしました〜』






「お騒がせしすぎだからぁ！？何考えてんのほんとぉ、ちょーうざぁい！！！」






「わはははは☆セナとAは仲直りしたんだな〜？よかったよかった、万事解決だ！」





私立夢ノ咲学院、保健室。




先ほど過呼吸気味になり、薬を投与したらまあ、よくなった。





「A、ちゃんと寝なきゃだめだよ〜？」





「ちょ、凛月ちゃん！Aちゃんの布団に入っちゃだめよぉ！」





「Aざぁぁぁぁん…！司はじんばいびました…」






『おおう司泣かないで』





全く、病人をもっと労われお前ら。





「でも、ほんとに仲直りしてよかったわよぉ、Aちゃんと泉ちゃん」





『仲直りっていうかなんていうか…ねぇ？』





「ふふ、なるくんには秘密ぅ」





一瞬なにそれかわいいと言いたくなった自分を殴りたい






「でも、今なんか学院がざわざわしてるっぽい…なんだろうねぇ〜？」





「いやだからくまくん早く布団から出て」






『ざわざわ？それって悪いこと？いいこと？』






「分からないですけど…悪いことではないといいのですが」






「難しい話はわからん！ざわざわってことは宇宙人が襲来したんだな！？」






『うおまじか！一緒に写真撮って貰お！』





＃＃＃




所変わって私立夢ノ咲学院、正門。





「か、勝手に入られては困ります！」





「ん？君新人？」





「そ、そうですけど…」





「通りぼくのこと知らないわけだね！容量の少ない脳によく刻んでおくといいね！」





「は、はぁ？」





「…夢ノ咲の元生徒だね！今日はAに会いに来たね！」





「Aちゃんのファンの方ですか！？そ、それも入れられません、お引き取りください！」




「Aにファン？ぼくよりAに近い存在は許せないね！」





「は？さっきからなにを言ってるのか全く…」






「…っあー、すみません、今日来たのは合同のライブのためっすから入れてくださいねぇ〜？






あとさっきからかなり失礼っすよ、おひいさん」






「使えない新人が悪いね！」







＃＃＃


久しぶりにせないずとの絡みをかけてうれしす。



というわけで続編移行いたしまーす！！！！！お話いっぱいになるのがはやいね！！！！早すぎる！！！！

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