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Part100 ページ19

〜Aside〜



『ちづる様、地上に戻る前に言いたいことがあるんですけど……言ってもいいですか?』



ち「どうぞ。」



『何で、貴女は神に祈ったんですか?』



ち「え?何で?」



『神は貴女でしょ!祈る必要あった!?』



ち「話の流れ的に、言った方がいいかなと思ってw」



『この状況でメタ発言!?余裕そうだな!?』



ち「だって、この小説はギャグ小説でもあるじゃん。だから最後はギャグで終わらせなきゃと思ってw」



『いや、それは話し的に感動で終わらせなきゃ駄目でしょ!ちづる様はギャグが好きだな〜』



ち「いいじゃん!別に!」



『良くない!あ、あと!ちづる様の発言、おかしな所ありませんでした?』



ち「え?無いけど?」



『貴女は言いました。「色々準備してて、Aを見ていられなかった。」と。じゃあ、私が貴女に祈ったとき、6つ子と私に力をくれましたよね?』



ち「」ギクリ



『あ!ちづる様嘘ついた!』



ち「嘘ついてない!」



『いや、さっきギクリってなったよね!ギクリって!』



ち「さ、そろそろ地上に戻りますよ。」



『おい!話を逸らすな!』



ち「はい、行きますよー」



『やめろやめろ!引っ張るなぁぁぁぁぁ!!』



こうして、私は悪魔を倒しに地上へ戻ってきた。



私の前には、さっきまでいたちづる様はいなくなり、代わりに悪魔がそこにいた。



私……地上に戻ってきたんだ……



ってか、さっきから私を見て驚いていない?悪魔のやつ。



それとこの感じ……さっきとは全く違う……



私、本当に強くなったのかな?



誠「お、お前……さっきと……」



『私にもよく分からないけど、戦いを続けましょうか。』



私はそう言うと、一瞬で悪魔の後ろに付いた。



誠「うそ……だろ……」



あれ?前より早くなった?



私はそう思いながらも、悪魔に向けて技を出す。



すると、それは悪魔の背中に当たり、悪魔は勢いよく地面に向かって落ちていった。



この力が……ちづる様の力……



す、凄すぎる……



誠「くそ!!」



悪魔はそう言うと、私に向かってくると思ったが……





悪魔が向かった場所は……









私ではなく、6つ子がいる所だった。









でも、そんなことしたって無駄。









だって……









私には、ちづる様の力があるから。









最悪の選択をしてしまったね、悪魔さん。









これで、THE ENDよ。









続く__

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設定タグ:おそ松さん , マフィア松   
作品ジャンル:アニメ
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ずーしく(プロフ) - サクラさん» コメントありがとうございます!ハッピーエンドになったか分かりませんが、ぜひ最後まで読んでみてくださいw (2018年5月11日 21時) (レス) id: 1d9ccb178d (このIDを非表示/違反報告)
ずーしく(プロフ) - パーカー松推しさん» コメントありがとうございます!本当ですか!すっごく嬉しいです!また新しい小説を書こうと思っていますので、ぜひこれからも読んでみてください! (2018年5月11日 21時) (レス) id: 1d9ccb178d (このIDを非表示/違反報告)
ずーしく(プロフ) - ヨウ(・∀・)/カラ松gialださん» コメントありがとうございます!そういうお言葉があったおかげで、この小説を完結することが出来ました。ぜひ、他の小説も読んでみてください!本当にありがとうございました! (2018年5月11日 21時) (レス) id: 1d9ccb178d (このIDを非表示/違反報告)
ずーしく(プロフ) - ゆうさん» コメントありがとうございます!その後の話で天月誠とくっつくバージョンを書いてみましたが、かっこよく書けていないと思いますが、ぜひ読んでみてくださいw (2018年5月11日 21時) (レス) id: 1d9ccb178d (このIDを非表示/違反報告)
ずーしく(プロフ) - gu-raさん» コメントありがとうございます!この小説完結しましたが、多分gu-raさんが思っているものよりダメダメだと思うので、あまり期待しないでくださいw (2018年5月11日 21時) (レス) id: 1d9ccb178d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:CATHERINE | 作成日時:2018年4月1日 17時

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