102話 ページ7
そ「ラブソングだとは思わなかった」
開口一番そう言われた
『で、ですよね...』
自分の書いた恋愛曲を誰かに聞かれるって初めてだからすごい恥ずかしい...こんなの初投稿以来だ
『率直に!!!この曲どうだった?』
そ「率直に?すごい良かったよ!歌詞も曲も新鮮、でも刺さる。さすがneeだね。」
『ほんと??良かった...』
そ「これ、蒼を想って書いたの?」
見たことないくらいの満面の笑みでこちらを見てくる
少しは隠せその笑み!!!
『うぅ...そうなんだけどさ、、その、さっき自分が蒼のことを好きって気づいたんだよね...』
うわ、、、もう口にするだけで顔が熱くなる
穴があったら入りたい
そ「じゃあ早速返事しなよ」
『なんの!?』
そ「え?告白のだよww
まさか1年きっちり守って4月に返事するつもり?」
『そのつもりだけど...それはダメなの?
というかまだOKするか決めてないし...』
そう言うとそらるさんは顔を顰めた
そ「はぁ?意味わかんない!
好きなら付き合う そーゆーもんじゃん?」
『いやいや、お互い活動者だし炎上とか怖いもん...みんなだって恋愛してないのはそーゆー理由でしょ?』
そ「出会いがないってのもあるけど、俺たちとAは関係ないじゃん!
せっかく蒼は勇気出して告白してくれたのにそんなくだらない杞憂で断るの?」
『くだらないなんて言わないで?
それに恋愛初心者の私が上手く恋愛できるとも思わない。蒼を傷つけるだけならこのまま友達でいた方がいいもん!』
そ「なんだよそれ...怖いことから逃げてるだけだろ!」
『なんでこんな責められなきゃいけないの?
こんな言われるくらいなら恋愛なんかしたくない!蒼を好きな気持ちも忘れる!!』
そ「俺はそこまで言ってないけど?」
なんで私の気持ちを理解してくれないんだろう...私だって普通に付き合ってみたいのに
その時ドアが開いた
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ねむ。(プロフ) - 空璃さん» コメントありがとうございます!これからも頑張って更新していくので楽しみにしててください! (2021年2月14日 11時) (レス) id: e5d1209f30 (このIDを非表示/違反報告)
空璃(プロフ) - すごいおもしろくてどハマりしました~!!これからも頑張ってください応援してます!! (2021年2月14日 2時) (レス) id: 6a5f79987a (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん@抹茶 - ねむ。さん» 100→シリーズ100 (2021年1月28日 21時) (レス) id: 5aab78de35 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん@抹茶 - ねむ。さん» 別にこれが100まで続いても(ねーよ)見続けまっす! (2021年1月18日 20時) (レス) id: 5aab78de35 (このIDを非表示/違反報告)
ねむ。(プロフ) - 抹茶さん» ありがとうございます!長期になると思いますが見てくれると嬉しいです!! (2021年1月16日 1時) (レス) id: 933f1dc348 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねむ。 | 作成日時:2021年1月15日 7時