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【八松】 ページ11
A「…姉さんたち」
暁「んー？」
翡翠「どうした、マイシスター？」
緑「どうしたの？」
紫吹「…ん。」
如月「どしたぁー！？」
A「私は…
暁「気づいたんだ」
紫吹「
A「…姉さん…いや、違うね」
緑「…」
A「何で教えてくれなかった…？」
翡翠「…彼岸花の死を受け入れたくなかった」
暁「だから…」
如月「…？…？」
緑「だからね…？彼岸花の能力を使って生き返らせたの。」
A「…その代償として、記憶を初期化。」
暁「その結果が…別人になったわ。」
緑「カラ松に…会いに行きなさい。」
ｶﾞﾁｬ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
A「はぁ…はぁ…何処…？」
カラ松「〜♪」←
A「っ…カラ松ー！！」
カラ松「？…A……」
A「…カラ松…覚えテる？」
カラ松「？……！！」
彼岸花「……カラ松…？」
カラ松「…彼岸花、か？」
彼岸花「うん、会いたかった…」
A「私は、生まれて良かったのかしら…」
カラ松「…A」
A「…？」
カラ松「…お前は…
A「分かった。」
彼岸花「本当に、生き返えった…」
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作者名：*.紅夜*. | 作成日時：2015年12月31日 19時
