彼ら熱き革命物語【あんスタ】【王国パロ】

第四話『条件』 ページ7

スバルsiten
国が無ければ革命が起こせない
どうしよう
零「大丈夫じゃよ、場所は譲るぞい
只この条件さえのんでくれればの話じゃが」
スバル「なになに！」
零「その条件というのはじゃのう」
プルルルプルルル
ゆうた「あ、すみません！もしもし、アニキどうしたn『ゆうたくん！助けて！』は？」
零「ゆうたくん」
ゆうた「あ、はい！」
零「どうかしたのかえ？ひなたくん」
『朔間さん！助けて下さい！俺らの国が！』
零「詳しく聞かせてくれぬか？」
『い、今、あの国の人達が！来たんです』
零「『fine国』かえ？」
『はい！そうです！只、俺達の知ってる人はいませんよ！』
ひなたくん、相当焦ってる
声がここまで聞こえてくるし
零「と、言うことは命令されて来たか、無断で来たか、かのう？」
『はい！それよりもはy』プツン
切れた！
ゆうた「は、早く行かないと！」
零「うむ、ここまでそう遠くはないからのう」
よぉし！
スバル「俺らも行くよ！」
零「いいのかえ？君達は巻き込みたくないのじゃが」
北斗「この状態はの時に
ここで待っていることなんて出来ませんからね」
真緒「おう！もう友達だからな！」
真「うんうん！そう決まれば早く行こう！」
真緒「そうだな！」
スバル「レッツゴー！」
北斗「オー！」
〜2wink国〜早くはないぞ！
ゆうた「つきました！」
零「火の海じゃのう、子供達は大丈夫じゃろうか」
スバル「あ、いた！」
ゆうた「皆！」
子供１「ゆうた様！」
子供２「ひなた様が！」
子供３「ひなた様が僕達を庇ってfine国の人に！」
ゆうた「！お、落ち着いて皆、深呼吸深呼吸」
流石はこの国の住人だ！
子供達「すぅーーはぁーー」
ゆうた「落ち着いた？」
子供達「うん！」
ゆうた「じゃあ、アニキがどこにいるか分かる？」
子供２「あっちに連れて行かれた」
ゆうた「そっか、ありがとう」タッタッタッ
零「ゆうたくん！」
スバル「俺、行ってくる！」
ゆうたくん、早く探さなきゃ！
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
あ、いた！・・・・え？
ゆうた「あ、にき？」
スバル「ひ、ひなたく・・うっ！」
頭、が痛い！
ゆうた「え！明星さん！」
スバル「ゆ、たくん、ひなたくん、は、俺に、任、せて」
ゆうた「あ、明星さん、虫の息じゃないですか！」
スバル「だいじょ、ぶ、だよ？お願い」
ゆうた「は、はい！アニキをお願いします！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

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