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私は幼い頃から影が薄い


_あれ、居たの?

_ごめんね、気付かなかった


よく忘れられて、いつも一人ぼっちだ


_えっと、名前何だっけ?

_この子、クラスに居たっけ?


存在が薄すぎるのか、他人の記憶に残らないのだ


でも、


_おい、そっちは違うぞ


こんな私を見付けてくれる人がいた


_お前はよくふらっと消えるな、でもその度に俺が見付けてやる


之は、影の薄い私がボーダーに入って様々な人達と出会う物語


執筆状態:連載中





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作者名:白狐 | 作者ホームページ:nhatev-hdfs hosi1  
作成日時:2021年11月18日 16時

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