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盲目その1 ページ2





無事に、ボーダーへの入隊ができた。ひとまずポジションは攻撃手にした

理由は、自分の副作用が関係しているからである。そして、月日が流れ


「どうだ?今の所平気か?」

「今のところは平気だよ、お義父さん。相変わらず色は見えないけど、でも目が見えるだけでも嬉しいよ(微笑)」

「…そうか、俺は基本研究室にいるから。何かあったら声をかけろよ?」

「はい」


そう言って、お義父さん…元い冬島さんは、研究室の方へ足を向かった。空いている個室に入り、適当に相手を決める


「今日は、5人くらいでいっか。さて、お義父さんも頑張っているもの私も頑張んなきゃ!」


目標を達成し、人気の通らない自販機の近くにあるソファーに座った


「ふぅ…疲れたなぁ、ポイントは確か7390。道のりは長いな…」


その時、人の気配がしたがどんな人物かわからなかった。そのまま沈然を保ったまま人が通り過ぎるのをまっていた


カツカツカツピタッ


「(止まった?何か買おうとしていたのかな?)」


この時私は、まだ副作用を完璧に使いこなしていなかったので相手がどんな人なのかはわからなかった


「おい、」

「へ?は、はい!」

「今何思っていた?」

「え?えっと、どんな人かわからなくて…恥ずかしながら、私第一規模侵攻の所為で目が見えなくしまって…」

「っ!?」

「でも、今はボーダーの人たちのおかげでトリオン体では、目が見えますが全てモノクロなんです。あ、後私の副作用が空間把握能力なんで。
まだ使いこなせてませんけど…で、でも、なんで考えていたことがわかったんですか?超能力者ですか?」


そう聞くと、


「ぶっ、あはははっ!」

「え?なんで、笑うんですか!?」

「いや、俺の事を超能力者って言うのお前が初めてなんだがw」

「だって、見ないんですから!」



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白狐(プロフ) - 迅さんファンさん» ありがとうございます!下手で読みにくいかもしれませんが、これからもよろしくお願いします! (2020年5月26日 17時) (レス) id: 002b072ada (このIDを非表示/違反報告)
迅さんファン - 白狐のワールドトリガーの作品を読ませていただきました!パスワード認証になっている作品も気になりますし、この作品の続きも気になるので更新頑張ってください! (2020年5月26日 17時) (レス) id: e76fa4663c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白狐 | 作成日時:2020年5月25日 14時

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