防弾少年団、田舎へ行きます

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JK side


朝、いや昼ごろ誰かが訪ねてきた




Aかな






「はーい！」




？「テヒョナは居るかー！」






この声聞いたことある

そんな事を思いながらドアを開けた





「マネヒョン…」



MN「久しぶりだな。」



「どうしてここに？」



MN「テヒョナを迎えにきた」




「テヒョニヒョン？」






一応ヒョンを呼んでみる






すると手を抑えながら出てきた




TH 「マネヒョン！」


ばあっ、と四角い口をして笑う






MN「テヒョナ、帰るぞ」





TH 「え？俺帰らないよ。」





MN「手、怪我したんだろ。韓国で療養しなきゃだろ」





TH 「嫌だ！俺はまたあの怖いところに帰りたくない。怪我なんて寝てれば治るもん！」





MN「駄々をこねるな、ほら」






マネヒョンはテヒョニヒョンの手を掴んで出て行く






「マネヒョン！」





MN「なんだ？お前も帰るか？」






「いや、それは…テヒョニヒョンはまた帰ってくるよね？」




MN「怪我が治ったら帰ってくる」





TH 「帰りたくない！俺はここでずっと暮らすの！」








マネヒョンに引っ張られていきテヒョニヒョンの姿はどんどん小さくなって行った






ヒョン、大丈夫かな

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