薄桜鬼の世界から神牙に来た彼女。by上杉軍 [戦ブラ] (ページ5)

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城へ行く途中。

結「八乙女さんは、新選組の,,,」

と結月がいう。

「新選組だと、さっき言ったが。」

結「そうじゃなくて、お仕事!!

お仕事は大丈夫なんですか？」

仕事か＿＿＿

まぁ土方さん辺りが片付けてくれるだろう。

「大丈夫ですね。

上司が片付けるでしょうから。」

謙「さっきから言っている新選組とは？」

「そうですね。簡単に言えば、

将軍様の仕える身。でしょうか。」

謙「将軍に仕えるか。

家臣のようなものだな。」

「えぇ。簡単に言えばそうでしょう。」

結「新選組の皆さんは、こちらへは？」

「来てないようですね。今のところ。

まぁ、来られても困りますが。」

結「そうなんですか、」

「まぁ、私の隊の隊長は、書類仕事しませんし、

他の隊長も、バカは3人。

真面目な方もいますが、少々抜けている所がありますし…」

謙「苦労人なのだな」

「いいえ。

私より副長の方が」

謙「そうか、そろそろ城だ。」

「はい。ありがとうございます」

と少し話す中で、

私がいない一番組は果たして書類仕事が

きちんと期日を守って、他の隊へまわるか心配になった。