普通科も強い件について【ヒロアカ】

°19 ページ22

私と煩い人はステージに立つ






マイク「強個性の才能マン！！ヒーロー科！爆豪勝己！！」






マイク「そして！さっきジャンケンで負けたが勝った！普通科！九十九A！！」







ミッド「START！！」







この時、私がとる行動は一つ









『降参で』









すぐさま降参といい、場外に出る









爆豪「ッ！何やってんだ！！」







煩い人は手を爆発させながら近づいてくる








ミッド「ええと…九十九さん場外！ば、爆豪君の勝利！」









爆豪「こんなん勝利じゃねえ！俺が手に入れるのは完膚なきまでの勝利だ！」








えぇ………結果的に勝ったから良いじゃん








頑固だなぁ…









『その頑固な頭直した方が良いよ…友達に嫌われちゃうよ』









煩い人を指差し、私は表を出た








爆豪君はその時、暴れてたそうだ









爆豪「おい！！待てや！こんなの勝負じゃねぇ！！」









本当煩い人だなぁ………と改めて理解した









これでようやく私の苦痛の体育祭が終わった









え？決勝？








…寝てました







優勝は爆豪君






二位は紅白君









三位はクロと私らしい








それの授賞式をやるらしいが…









『面倒…』







黒尾「そんな事言うなよ〜」

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