6 ページ8
五条side
並盛町は自分が思っていたよりも
普通の町だった
それどころか、普通の町よりも平和だ
「学校と家族、どっちから行きます?
学校の方が時間が掛かると思いますけど」
ご「んー、なら家族の方から行こうかな
たしか説得はAがするんだよね?」
「えぇ、そうですよ
例え私が何を言おうとも、突っ込んだりしないでくださいね」
Aの言葉に僕が質問をしようとすると
前から3人の中学生がこっちに向かってきていた
?「姉ちゃん!煉獄先輩!帰ってきてたのな」
?「A先輩!煉獄先輩!ニュース見ましたよ!
優勝おめでとうございます!」
Aの弟であろう黒髪の少年と2人に憧れの目線を送っている茶髪の少年、そしてそっぽ向いている銀髪の少年が2人に話しかけていた
れ「ありがとう!少年!」
「ただいま〜武
沢田君はお祝いありがとね〜 獄寺君も久しぶりに顔が見れて嬉しいわ 勿論、リボーン君もね!」ニコッ
Aはそう言うと
沢田君?の足元を見た
リ「オレに気づくとは流石だな
バカツナは気付いてなかったみてーだが」
ご(赤ん坊…?しかも、さっきまで気配がなかった)
つ「なっ!リボーン!いつのまに!?」
どうやらAと杏寿郎以外誰も気付いていなかったらしい
リ「それにしても、隣の男はAの彼氏か?
てっきり、オメーは煉獄とくっつくと思ってたんだがな」
赤ん坊の一言で
全員の視線が僕に集まった
つ「あっ、そういえば…
流石A先輩…目隠してるけど、絶対イケメンだよこの人」
リ「ヴァリアーやらヴィンディチェがこれ知ったら、いろいろ面倒だろうな」
「あはは…残念ながらこのイケメンさんは私の彼氏じゃないわよ〜
色々あって東京の学校に転校することになったから、それの説明に先生に来てもらっているだけよ」
た「えっ!姉ちゃん達、転校すんのか!?」
ご「まず転校できんのか?」
つ「雲雀さんの説得頑張ってください;;」
その後すこし会話して中学生たちは
挨拶をしてからその場を去っていった
ご(どんだけその雲雀って子、ヤバいんだよ…)
「我が家に早く行きましょうか」
そう言われてAについて行くと
寿司屋に着いた
ご「寿司屋?」
れ「胡蝶の家は寿司屋なんだ!」
ご「へぇー」
そんな会話をしながら店に入っていった
220人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルカ(プロフ) - ユキにゃさん» 指摘してくださりありがとうございます。返信が遅れてしまい、申し訳ございませんでした。 (2021年4月16日 1時) (レス) id: d00150d434 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - ユキにゃさん» たぶん「足して2で割る」は、カナエ(例 4)+しのぶ(例 6)÷2=5って感じで同じ数字同士(同一人物)じゃなくて違う数字同士(別々の人物)的なやつかと。でも設定の「足して2で割る」は私の甘えでしてしまった物なのでしっかり修正させて頂きます。 (2021年4月16日 1時) (レス) id: d00150d434 (このIDを非表示/違反報告)
ユキにゃ(プロフ) - カナエとしのぶを足して2で割ったら結局元通りになりませんか。たまにそういう足して2で割るって言う人いますが、意味不明です。普通に二人に少し似てるとかで良いじゃないですか。小説は面白いのに勿体ない。 (2021年3月17日 13時) (レス) id: 3c1a2ed83c (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください! (2021年2月16日 13時) (レス) id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - 今1のお気に入りです! (2021年1月17日 9時) (レス) id: c4f4a3849e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ルカ | 作成日時:2021年1月1日 5時