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「僕は両親に捨てられても構わない。」

「智也、学校に行こうよ」
「灯里1人で行けばいいだろ。」
「私、明日学校行くよ。」

「私は普通に学校で話したかった。」

僕らだけの秘密の秋休み…

この秋休みが人生の分岐点になるとも知らず

僕たちはただ、

太陽に向かってブランコをこいだ。

ーーー
おっすおっす、リンゴノカバヤキです。
灯里→智也→灯里…と話が進んでいきます。
誤字脱字お友だちとなってきました…

感想定評よろしくおねがいします。執筆状態:完結











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作者名:リンゴノカバヤキ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php  
作成日時:2017年7月8日 21時

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