第2話 ページ4
どうしましょう。
早速中で迷いました。
そういえば私は方向音痴でした。
『はぁ〜』
本日2回目のため息が出ちゃいました。
これからどうしましょう。早く職員室に行かないといけないのですが。
ボー
??「おいお前そこで突っ立って何してるんだ?」
ボーってしてたら誰かに話しかけられました。
『あの、職員室ってどこにあるか知っていますか。』
??「知ってるけど、もしかして迷ったのか?」
『そうなんです。なので案内してくれたら嬉しいのですが』
??「そういうことなら案内するぜ。」
『ありがとうございます。』
??「俺は衣更真緒っていうんだ。お前は噂の転校生か?」
『はい。そうです。後私の名前は花園 Aって言います。よろしくお願いします。』
ちゃんと笑えてるでしょうか。
心配ですね。
あんず以外とお喋りするのは久しぶりですね。
ちょっと緊張しちゃいます。
真緒さんは私の事どんなふうに思ってるのでしょう。
嫌われてないでしょうか。
うざいとか思われてたら悲しいですね。
真緒さんに案内してもらって職員室についたみたいです。
真緒「ここが職員室だ。」
『ありがとうございます。真緒さん。』
真緒「いや全然大丈夫だ。それと俺の事は呼びすてで呼んでくれて構わないからな!俺はAって呼ぶから!」
『えっと……それはちょっと恥ずかしいですね。』
真緒「別に無理して呼ばなくていいんだ
呼びすての方が慣れてるから」
『わかりました。頑張って呼びすてで呼びますっ!』
真緒「おうっ!ありがとな!」
『いえいえです。それではまた会いましょう真緒。』
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:腹ペコお虫 | 作成日時:2017年7月31日 21時