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シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [連載中]

「イナミって子が、

なんでテメェらを大切にしてるか、
よく分かりやがりますねぇ。」

稲波の記憶を反映した『ユニーク魔法』の空間内部、
出会った『きょうだい』と称する彼らは


圧倒的な強さをもって、
『虚像』を斃す。

文字通りのチート集団。


「あー、そうだ。

イナミってやつに、言ってやってくれ。

『記憶』なんてなくても、
存外、周囲の反応なんて変わんねえって。」


「言葉ってのは、一番手っ取り早い『呪い』だ。

俺たち桜木は、
その呪いで雁字搦めになりながら生きていく。

・・・・・・俺は他の奴らより
お人好しじゃないんでな。

くれてやるヒントはこれだけだ」


魔法の一つ一つが重たい一撃となり、
一同に襲いかかってくる・・・・・・ハズだったのを

これまた平然と凌ぎきる。


「さて、残った時間はわずか。

紅葉は、汚染されないように魔法の維持で手一杯。

湧いて出る雑魚どもに
こっちも容量を割かなきゃいけない。


相手は前代未聞の『銀髪』勝率は?」


「未知数、だけど絶対0じゃない」

ーーー

注意事項

・オリキャラ、監督生(ユウ)の登場。

・作者の駄文、オリジナルストーリー

・誹謗中傷などモラルに反する行為

・多作品クロスオーバー執筆状態:続編あり(連載中)

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作者名:クラウン | 作成日時:2022年12月31日 17時

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