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シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [連載中]

「代表司書の潜書の日取りが決まった」

館長のその言葉に、
嬉しいやら悲しいやら

何とも言えない気持ちが込み上がってくる


秋声『僕もついていくから、安心して、花』


花「さては秋声さん、私を殺す気ですね?」

秋声『殺さないよ!』

探偵社に館長と共に訪れた秋声さんに
萌え殺しにされかけ


敦「花さん!

不在中の仕事は任せてください!」

以前より頼みごとが増えた私に対し、
探偵社の皆さんは

嬉しそうに任せろ、と豪語する

与謝野「くれぐれも、

この前みたいな事になるんじゃないよ」

花「百どころか、千も承知です」

ーーー

「あらあら、桜木花大先生じゃありませんか

こちらは、代表司書の会議ですの
現代文学の権化はおよびでありませんのよ」


花「知らないようなので補填しておきますが

私が国立中央図書館の司書兼、

日本に三人しか居ない
S3の国家錬金術師ですが

何か?」

会議の始まり開口一番の皮肉に
同じく皮肉で返答し

後ろについてきていた
館長と秋声さんが笑いを堪えていた



ーーー

注意の方は前作と同じですので、
そちらを参照していただければ幸いです

8月16日追記

アニメ最新が出るまで
更新停止とさせて頂きます執筆状態:続編あり(連載中)

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作者名:クラウン | 作成日時:2020年6月15日 0時

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