＊幼馴染み ページ26
『なんでここにいるの！？』
「いや近く走ってたら見たことあるヤツがいたからさ来てみたんだよ」
『そっか.... 』
「んで何があったんだよ」
それからひとつひとつ説明した
元々彼は私の将来の夢を応援してくれていたからすぐに理解してくれた
「なるほどな 答えのねー問題だな」
『....うん....』
「めそめそしてんな！お前らしくねーだろ！」
『でもさ〜』
「お前がやりたくて決めたことだろ！？なら逃げんな！轢くぞ！」
『だから怖いって〜 ありがとね！ やっぱ 頑張るよ 夢叶えたいし.... 』
「おう！んじゃ帰っか！」
『うん！』
「送っていってやろーか？」
『いや！ランニングの途中でしょ？悪いからいいや』
まっすぐ帰れよーって手を振ってきーちゃんは走っていった
あっまたきーちゃんってよんだら怒られるな〜宮地清志私の幼馴染みです。
『よし....帰っか....』
家の前にいま
一番会いたくない相手....
青峰大輝が立ってました
『え.....どうかした？』
青峰「....あっいや....」
ガチャ))
お母さん「あっ！おかえりってえっと....」
『あっただいまー 』
青峰「青峰大輝です」
お母さん「あー！あおみねくん！いつもお世話なってます！どーぞ！こんなところにいないで上がって！」
『えっあーいいよ？』
青峰「おっお邪魔します」
流れ的に私の部屋に行くハメになった
『なんか強引にごめんね？』
青峰「いや....大丈夫 」
『....』
沈黙が続く....
「『あのさ！』」
「『えっあ先どうぞ』」
「『え？』」
ハモった おもわずふたりとも笑ってしまった
『真似すんなよー』
青峰「お前こそ！」
いつも通りに戻ってきた
青峰「今日昼間悪かったな」
『....』
青峰「おれさようく考えたわ やっぱアメリカにいって欲しくね でも夢叶えてほしい だから応援する！ 頑張ってこいよ」
『....大輝....』
青峰「アメリカ行っても お前はおれの最高の
『ありがと.... 大輝に会えてよかった....だからアメリカ行くまでのあとやく半年！最高の思い出一緒に作って！ キセキの世代みんなと！ みんなとの思い出！！』
そう言ってお互い拳をぶつけた
恋人同士にはなれないかも知らない
それでも私たちはお互いが最高の居場所だ
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ミリア - 凄く気に入った作品で大好きですもし今後他の作品を作る予定があったら黒バスの黒子か赤司の姉か妹がワールドトリガーかハイキューかアニメKとコラボかトリップか転生した作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体調にきよつけて頑張って下さい (2017年9月24日 11時) (
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作者名：ちゃちゃ x他1人 | 作成日時：2017年1月25日 10時
