【呪術廻戦】副担任の千崎先生はどうしたって愛される【男主】

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「やめろって、悟！」




漁る手を止めずにそのまま胸の突起を触り出す悟。



「っ、」


やめてほしいはずなのに、どうしても快楽を得るこの体が今は嫌になる。



五条「気持ちいいでしょ？A」



「気持ちよくなんか、」



五条「こら、嘘言わないの。恵に教えてあげるって約束したんだから。ついでだし、Aにも自分のイイ所教えてあげる。」



カリカリと爪で胸を弄られる。





「っひ ぁ やめ、」




背中が仰け反るほどの気持ちよさが体を巡る。ジンジンと熱くなり始める体に悟は満足そうに微笑んだ。







五条「後はね…」







指で、舌で




胸を 突起を








摘まれる


ひっかかれる


ジャージ越しに


直接


ねぶられる


弾かれる


引っ張られる









「やだ、ヤダ、やだ」





ただうわごとの様に繰り返し呟いた。



どうしようもなく気持ちよくても、それでも俺は嫌だった。








五条「……そんなに嫌？恵になら触れられても良かったのに？」



「ンなこと、言ってない」



五条「お前が恵に体を触れさせてる時点で変わんねぇんだよ」







そんなに嫌なら、次はこっちを可愛がろうか？






悟の白く大きな手のひらが下腹部を摩った。





五条「うわ、めっちゃおっきくなってる。辛いでしょ」






何が、なんて言わなくてもわかる。





勢いよく下着ごとづらされる。蜜を零しながら飛び出た化身に悟はまた笑った。







五条「ここもトロトロだ、美味しそう」




いっぱいいっぱい、構ってあげるからね。





ジジー、と悟のジャージのジッパーが降ろされる音がする。



頭がふわふわ溶けすぎて、もうなにがなんだかわからない。






ピタ、熱いナニかが柔らかく割れた双方の間に触れた。








五条「慣らしてないから、痛いかな」




ズリズリと穴に何かが擦られる。


その "何か" の正体を俺はもうわかっていた。



分かってたけど、悟がそんなことをするなんて思いたくなかった。



だから、分からないふりをした。







「さとる、おねがい、やめて」





五条「純情ぶるなよ、まったく可愛いな」






懇願した俺の頬にたいそう愛おしそうに触れた悟はそのまま頬にキスを落とした。






五条「ごめんね、でも愛してる」






嫌な音と激しい痛みが下半身を襲う。


ドロっと、穴の間を液体が巡った。





「(切れたのかな、)」





俺の意識はそこで途切れた。




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