【REBORN×黒バス】 一般人の天才バスケ少女が激強○○に!? 《Part２》

もしかして…　by.冬華 ページ6

写真を大事にしまいながらマーモンの元に戻る。

A「…お待たせしました」

マー「もういいのかい？」

A「はい」

マー「じゃあ行くよ」

そのまま車に乗って、ヘリを止めてあるところまで行って
車から降りるとヘリに乗った。

乗って少しすると浮遊感が私を襲う。どうやら出発らしい。

A「…これってどれくらいで着くんですか？」

いつまでこの状態なのか気になって私は向かい側に座るマーモンに尋ねる。

マー「だいたい２時間半くらいかな。これでも速い方だよ」

A「そうなんですか。…ヴァリアーアジト、でしたよね。どこにあるんですか？」

マ「イタリア」


へっ!?


A「イ、イタリア…」


そ、そっか…。殺し屋のいる…国だもんね……。


マー「…ねぇ、１つ聞いていいかい？」

A「え？あ、はい。答えられるかは知りませんけど…」

マー「ボスの欲しがってるキミの能力って、何？」


え…？


A「…何も聞いてないんですか？」

マー「聞いてないね。ただ柏木雪羅(かしわぎせつら)の娘で
【氷薔薇】の名前を継ぐ者だとしか」


…なんなんだろう。この、母さんを知っているような口ぶり……。

まさか…。


A「…もしかして、貴方達は母さんを知っているの……？」


＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊

佑真ごめんんんんんんんんんん！遅れた!!!

読んでくださってる方も遅れて申し訳ありません！

最近こっちにあまりきてなくてっ…。本当にごめんなさいっ！

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