じゅうご まふまふside ページ17
僕だってぼーっとしたくてしてるわけじゃない
当たり前だ
そんなことしたら
そらるさんと話す時間が減っていくだけ
好きな人との会話なんて今の僕には大切なこと
まあ、失恋したけど
「まふまふ〜桜弥の部屋行ってくるー。」
「はーい!」
「あ、桜弥の代わりにおつかい行ってきて。」
「どこ行くんですか?」
「とりあえず、あのカフェ。いなかったら赤国ま で行ってくれる?」
「わかりました!」
「じゃあ、この子にこれ渡してきて。」
「はーい。」
そう言って渡されたのは一枚と写真と鍵
……出掛けるか
コートを着て、あのカフェへ向かう
「すみません、この子いますか?」
「あぁ、羽婪なら赤国に行きましたよ。…確か王 室で働いてるって。」
「ありがとうございました。」
僕にとって、赤国なんて嫌な思い出しかない
僕が、人に初めて忘れられた場所
しかなたく車に乗り込んで、赤国に向かった
84人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夢月 - 葉っぱりーぬさん» ごめん、気付くの遅くなった!了解、移動しまーす! (2019年2月11日 11時) (レス) id: 3341f5a27c (このIDを非表示/違反報告)
葉っぱりーぬ - 夢月さん» うん!あ、続編行ったんだ!移動お願いしまーす!伝えるの遅くなってごめんね、 (2019年2月7日 18時) (レス) id: f204c278e9 (このIDを非表示/違反報告)
夢月 - 葉っぱりーぬさん» やった!えへへ……親友…嬉しいな。うん、こちらこそよろしくね、はーちゃん! (2019年2月5日 17時) (レス) id: 3341f5a27c (このIDを非表示/違反報告)
葉っぱりーぬ - 夢月さん» うん!きーちゃんは親友だよ!10000hit今気づいた!ありがとうー!この作品まだまだ続くけど、よろしくね!きーちゃんもよろしくね! (2019年2月2日 12時) (レス) id: f204c278e9 (このIDを非表示/違反報告)
夢月 - 葉っぱりーぬさん» えへへ………え、いいなー!そらまふうらさか……うらさか……私も欲しい………あ、はーちゃん!10000hitおめでと!これからも応援してるよ!私ははーちゃんの1番の友達………親友だからね! (2019年2月2日 10時) (レス) id: 3341f5a27c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:無機質なガール | 作成日時:2018年12月27日 16時