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唯一の救いの手 ページ2
そんなところへたまーに助けに来てくれる人がいる
今吉「あーあー、青峰〜、彼女を困らせたら、あかんやろ!」
青峰「あー、今吉さん」
今吉「お前、夜ちゃんと寝てるんか?ちゃんと寝てたら、日中こんな眠なるわけないやろー!」
青峰「えー、」
今吉「あー、まさか、やらしいもんでも見てるんちゃうやろな?!」
もう!女子の前でそんな話しないでよ!今吉先輩!
今吉「あ、悪い悪い!Aちゃん、そんな怒らんでーな!」
青峰「…あれ?今吉さん、部活ないんっすか?」
今吉「…あー!忘れてたやんか!わし、お前を連れ戻すためにここ来たんやったわ!」
青峰「あ?!…って!いででで!耳引っ張んじゃねーよ!今吉さん!」
今吉「ほな!Aちゃん!ちょっとこいつ、もらってくさかい、また明日な!」
「はーい!頑張ってね!大ちゃん!」
こういう先輩がいてくれて、良かった良かった!
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作者名:bobuu | 作成日時:2017年3月21日 13時