コックリさん、実行 ページ3
4時10分…
貴方「カノとキド、遅いなぁ…」
タッタッタ…
キ「すまない、A、遅れた。」
貴「うん、別に良いよ。それにしてもカノ遅いねぇ…」
キ「そうだな…来たら殴るか…」
貴「ええええ⁉︎そ、そこまでしなくても…あ、カノ来た!おーい!」
カ「ごめんごめーん!遅れぐほっ!」
キドがカノのみぞおちにパンチをくらわしていた。
キ「Aと俺を待たせた罰だ。」
カ「だから…ごめんって…言ったじゃん…ゲホッ」
貴方「まぁまぁ二人とも…ほら、時間過ぎちゃうよ?」
キ「うん、それもそうだな。おい、バカノ、行くぞ。」
カ「うん…」
〜教室〜
カ「よーし!準備完了!じゃあ、キド、Aちゃん、十円玉に指を置いて…」
スッ…
カ「じゃあ、このメモのとうりに読んでね。せーの!」
三人『コックリさん、コックリさん、おいでください。もしおいでになりましたら「はい」へ
進んで下さい。』
ズリ…ズリ…
三人『動いたっ!』
…はい
カ「コックリさんコックリさん鳥居の位置までお戻り下さい。」
ズリ…ズリ…
カ「さーて!何質問する?」
貴「うーん…悩むなー…ねぇ、キドはどうする…キド?」
キ「ガタガタガタガタガタガタガタガタガタ」
…え?キド、もう怖がってる?あー…そういえばキド、相当のヒビリだったなぁ…www
カ「www…うーん…じゃあ…『コックリさん、コックリさん、木戸つぼみに好きな人はいますか?「はい」か「いいえ」でお答え下さい。』」
ズリ…ズリ…
…はい…
カ「えー?wwwキド好きな人いるのー?www誰誰〜?www」
キ「う、うるさいっ////」
カ「あ〜www顔が赤い〜www」
キ「うぅ〜…こ、こんなのやってられるかっ!」
カ、貴「あ…」
キドが十円玉から指を離していた。
第2話 END
今回は雑談はありません。
見てくださった方、ありがとうございました。
なるべく早く更新します。
できたら評価、コメントください。
こんな駄作ですが、よろしくお願いします!
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mirry - あー、こっくりさん、私もやったなー。1ヶ月くらい前に。親に話したら真実言われて少し悲しかった。て言うか、キド様可愛い!ヘ(≧▽≦ヘ)♪!(σ≧▽≦)σ!(*^▽^)/★*☆♪!頑張ってください!! (2016年4月19日 18時) (レス) id: 77264d333c (このIDを非表示/違反報告)
瑞希(プロフ) - 誰かお気に入り登録してくれた人いませんか? (2015年3月28日 16時) (レス) id: 5e22a56c83 (このIDを非表示/違反報告)
瑞希(プロフ) - おー!みすずん、ありがとー! (2015年3月6日 21時) (レス) id: 5e22a56c83 (このIDを非表示/違反報告)
みすずん(プロフ) - みっちー!!読んだよ♪めっちゃ面白い!更新待ってます♪(*´∀`*) (2015年3月2日 4時) (レス) id: 31b8d6fc52 (このIDを非表示/違反報告)
瑞希(プロフ) - 96みくさん、コメントありがとうございました! (2015年2月28日 15時) (レス) id: 5e22a56c83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mizuu | 作成日時:2015年2月28日 10時