カゲプロホラー コックリさん

全ての始まり ページ2

真夏日の日、カノが急に話かけて来た。
カ「ねぇねぇ、Aちゃん、今日さぁ、ここで、コックリさんやらない？今日暑いからコックリさんにはもってこいの日だよー♪」
正直、コックリさんが何か分からなかったので、
貴「ねぇ…コックリさんって、何？」と聞くと、
カ「えー！？Aちゃん、コックリさん知らないのー？ほら、紙に五十音書いて数字書いてはいといいえを書いて鳥居書いて、鳥居の上に十円玉置いて、コックリさんっていう霊を呼び出す儀式だよー！確かコックリさんって何でも知っていて、大体の質問には答えてくれるんだってー！」
貴「へぇ、面白そう…じゃあやってみようかな…」
カ「おっ！やる？じゃあ、キドも誘う？」
貴「おお！いいね〜！じゃあ誘ってくる！」
〜数分後〜
カ「どうだった？」
貴「OKだってー！」
カ「本当！？じゃあAちゃんは鉛筆と厚紙と十円玉もって来て〜！じゃあここに４時集合ね〜！」
貴「わかった！じゃあ、後でね〜！バイバーイ！」
カ「うん！バイバーイ！」
私はコックリさんがどんな物かと楽しみに帰って行った。しかし、それが全ての始まりだという事を私は、まだ知らない。

〜第1話 END〜

〜〜〜〜〜〜〜雑談〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
カ「今回キドの台詞無かったよね？《ゴゴゴゴゴ》
駄作者「ヒイイイイイッす、すみませんっ！たぶん次回には出すと思います…多分
カ「た・ぶ・んー？絶対出してねー(ニッコリ)
駄作者「…はい…」
キドさんファンの皆様、すいませんでした。


次回に続くよ！

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